きらら探求軍〜細々と息をするオタクの足跡〜

主にまんがタイムきららコミック、ウマ娘に関することをぼそっと書いています。ちょこちょこyoutubeにも投稿していたり。

5 まんがタイムきらら展 in 2018/11/17

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今現在、この記事を書き始めた日付は10月2日。私の住まいは関東ですが、当然今度大阪で行われる『まんがタイムきらら展』には行きます。サイン会の抽選に外れてしまったため、開催初日に行くことが決定しまして、朝に現地に着こうと思ったら深夜バス一択な訳です、移動手段。初日が12日。なのでその前日の11日の夜に家を発つので私のきらら展は開催までにすでに10日切っている訳です。そんな訳で言いようのない期待感に胸いっぱいの私、ナナシです。こんばんは。

 

 

 

冷めやまぬ興奮を今一度

今回の記事はブログらしいブログになるんじゃないかな。簡単に言って日記みたいなもの。ただしこれから書く出来事は昨日今日会ったことではなく、ほぼ1年前の出来事ですけど。

もう開催間近に迫った『まんがタイムきらら展in大阪』

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周知の通り、これは2回目の開催になる訳で、当然初回があった訳です。それが2018年11月17日から9日間。東京は千代田区の『3331 Arts Chiyoda』残念ながら建物の写真なし。この頃は私、若輩でしたから、きらら作品なんて『けいおん!』以外はよく知らない状態で乗り込んだんですよ。今考えたらなんと無謀な…。その後キララにのめり込むようにハマり始め、改めて思った。

「今こそきらら展行きたいなぁ」と。

そのチャンスが今再び巡ってきたのだ。興奮しな訳がなかったのだ。

そんな今こそ昨年の自分の動向を改め、来たる10月12日に備えようと、思いました。と言うかなにか形に残す作業をしておかないと、本当12日までまともに眠れそうもないので安眠生活を手にする為にも記事を書こう。

 

初日、11月17日

まんがタイムきらら展』開催初日、私は千代田に…向かうことはなく、先に六本木に向かっていました。というのも『きらら展』開催とほど同時期に六本木の森美術館にて『CCさくら』が開催されていたからです。

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そっち第1で行動していたんですよね。ちなみに『CCさくら展』はちゃっかり前期後期と2回行きました。しかしにわかです。漫画読んでアニメ全話見たくらい。

その後に千代田に向かったのですが、まあ人が多い事。確かTwitterのトレンドにもこの事は載っていたような気がする。とにかく初日から大繁盛だったんですよ。『繁盛』って表現が正しいかは知らん。あまりの人の多さと、その後に予定が詰まっていたこともあり、開催初日はあっけなく敗走。メインビジュアルのポスターを撮るのが関の山でした。

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なんか今になって初日に参加する恐怖が再燃してきた。大丈夫かな…。

 

本戦、11月18日 うろ覚えの旅

本当はもっと後、期日ギリギリに行っても良かったんですけど、初日の人の多さを見て「もしやこれ最終日までグッズ残らないのでは?」と考え、翌日早く赴いたのです。9時開場だったかな、多分大阪でもそうでしょうけど。フライング気味に8時ごろ会場に到着したらすでに多勢の人が集まっていました。何時に来てたんだろ? ただ多いって言っても初日に比べれば閑散としていました。

ここからうろ覚えですけど『きらら展』って展示物があるコーナーに人がごった返すことがないよう、ある程度の人数でグループを作り順次中に通していたんです。記憶が確かなら結構早く入れたような気がする。AからEかFのアルファベット組があって、そのアルファベット組が全員通された後に無名のグループ(めっちゃ人多い)が十数人ずつ通されていたような気がするんですが、私はその無名グループの先頭集団だったはず。これは間違いない。

会場内は基本撮影禁止だったので記録はほとんどありませんが、これまで発行されてきたきららの表紙が飾られているスペースが最初にあって、そこを抜けるときらら作家たちがきらら展のために描き下ろしたイラストや4コマ、漫画が展示されていました。

その後には確か『きららファンタジア』のコーナーがあったはず。配信開始してから日が経っていなかったのかな? ちなみにこの時きららファンタジアをやっていたかどうか覚えていません。多分…やってない…かな? 今はもちろんやってるけど。f:id:Mr_No_Name:20191002010635j:image

そこには何人かキャラクターのパネルが置いてあってボタンが付いていたんです、キャラごとに。ボタンを押すとそのキャラクターのボイスが流れたんですけど、多分あれきららファンタジア内の召喚(ガチャ)で初めて引いた星5キャラの自己紹介ボイスですよ。大阪でそれを確認する事できるかな? とにかくよく覚えていない事がほとんどだけど痛烈に『きららファンタジア』のコーナーで覚えているのが、みんながみんな、ボタンを押す事に積極的ではなかったという事。結構ボイスの音量大きかった…

書いていて思い出したけど、この先だったか後だったか、創刊15周年記念の1、2分程度のオリジナルアニメーションがプロジェクターで放送されていました。そうだ、根本的な事を書き忘れていたけど、そもそもこの『きらら展』はまんがタイムきらら創刊15周年記念に開催されたんですよね。今年で16周年。でも大阪で開催される今回の『きらら展』はその根底も忘れられてそう。

『きららファンタジア』コーナーを抜けると撮影可能なエリアに行けたはず。順番はともかく撮影可能エリアは確かにあった。だって写真残ってるし。

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この撮影可能ゾーンを抜けると物販コーナーに通されるんですけど、どうも東京会場はもともと学校だったらしく、体育館に通されたんですよね。それでグッズも普通の商店みたいに物を選んで会計に持っていくのではなく、これもまた混乱防止のためか、はたまたこれが普通なのか知らないけど、列に並ばされ、用紙を渡されて欲しい商品にチェックを入れ、その用紙を列の先の会計所のスタッフに渡すと後ろにある在庫の山からグッズを取って持ってくるという。その時の用紙を実はまだ未練たらしく持っているんです。

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この時に買ったグッズはすべて『けいおん!』がらみの物です。ちなみにこの会計の際、間違いがないようにってことなんでしょうけど、チャックした商品をスタッフが読み上げるんですよ。これはちょっと ドキッとした。読み上げられてもどれをチャックしたかなんて覚えてないって。

 

 

多分大阪の『きらら展』も東京で催されたものとそう大差はないでしょうね。展覧される作品やグッズが多少増えるぐらい。大阪では『きらら展』意外にも京都の『叡山電車』や滋賀にも行きたいので多忙必至。