8 （ゆる＋へや）キャン△
「ツッコミのいない漫才風の文章が特徴のナナシです」と紹介されたいナナシです。お笑いには人一倍強いこだわりがあるのもナナシです、こんばんは。
5本目
久しぶりの紹介系ブログ。
ゆるキャン△です。
手持ちの最新刊は4巻で既刊の最新刊は8巻…のはず。なんで最新刊を持っていないのか、と言えばこれには深い理由があって。
私、ものすごく物忘れが激しいのです。揮発性メモリーとも言いますね。例えば、数秒前に置いた財布やメガネの場所が分からなくなったり。多分健忘症とかではない。だから書店で「ゆるキャン△買おー」としても「あれ、3巻は持ってた。…なら4巻も買ったっけ？」となり、「…いいか、帰って確認してから買いに来よう」となる訳です。私はこの1連の動作をかれこれもう2ヶ月は繰り返しています。
忘れて帰ったきた事すら忘れてるんですねぇ。
こういうビッグタイトルを扱うのは緊張感がありますが、今まで散々名前を出してきたので。
流石にそろそろちゃんとしとかないと良くない印象を与えかねないのでは？と。誰に？
それならやるしかないじゃないと、病ミさんが顔を出してきたのでやります。
主要登場人物
各務原 なでしこ
腹に猛獣を飼っている新米キャンパー。
富士山大好き。
志摩 リン
祖父から道具一式を譲り受けたベテラン(？)キャンパー。ソロキャンプを好む。
犬山 あおい
もしかしたら作中で一番キャンプ知識を披露しているかもしれない。「平沢唯」と「琴吹紬」と「ユー子」を足して3で割ったような感じ。
大垣 千明
なでしこ、あおいの所属する「野外活動活動サークル(野クル)の創設者。何故か不人気説がある。ネットで「ゆるキャン△ ち」と入力すると候補には「千明」ではなく「ちくわ」が出てくる。不憫な子。
斉藤 恵那とちくわ
リンの友人。ステルス性能が高く、人の背後に忍びその人の髪に特徴的なアレンジを加える事を好む。
チワワの「ちくわ」を飼っている。
ゆるキャン△1巻「富士山とカップラーメン」
1巻はアニメでは1話から4話まで。第1話はほぼそのままアニメの第1話になっています。コスパスゲェ。
おまけに漫画とアニメとで内容もそう変わらないという。
伊藤さんも健在。
違う点と言えばナレーションの口調が途中まで「だ、である」であることと、
ひゃっはーしているかいないかくらい。
あと斉藤さんが出ていなかった。
ゆるキャン△4巻「クリキャン」
4巻の内容は頭から終わりまでクリスマスキャンプについて、アニメだと10話の終わりから12話までに当たります。つまりここまでアニメ化されたという事ですね。
これもやっぱりアニメの内容とそう大差なく、違う点と言えば、リンが「スモア」をよく知っていた事と、
翌日の朝食を言い当てている事くらい。
ところでなんで私は間違い探しやってるんだ？
へやキャン△
折角だからアニメ化されていないところを引っ張って…
巻末に「へやキャン△」と言う、ほぼ間違いなく2020年の1月から放送されるショートアニメの原作っぽいものがあって、その中ですでにアニメ化されている物を除き、ショートアニメで取り上げられそうな奴を予想してピックアップしてみよう。てか単行本出がらしになるまでアニメ作る気か…
その1「野クル60年後」
アニメ12話の冒頭に「野クル10年後」をやってましたから、それならその続きもやるのでは？
60年後の野クルのメンバーがこれ以上ないほどゆっくり過ごす、という正直無理矢理キャラ付けでキャンプしている感が半端ない内容。でも千明からは「ありそう」とツッコミ。相変わらずのシーズンオンキャンプ。ただ冬から春に季節は変わっている。
キャンプってやった事ないけど春って人少ないのだろうか？ むしろ夏より多そうなイメージ。暑くもなく寒くもないだろうし。
その2「NEW海キャンスタイル」
1話の末にあった防寒対策を施したテントの話と同じような、言うなら「ifキャン」
海でも快適に海キャンをという所から、千明がイカダにテントを張って海上キャンプしたらどうだ、とイカダ上を装備で充実させ、「これからのトレンドはイカダキャンプだぜ──っ」と、トレンド入りと一緒に海洋に流れて行きました。
1月にまた会えるかな？
その3「ステルス斉藤さん」
アニメでは披露されなかった斉藤さんの特技。
アニメ本編では披露されなかった訳だし、ショートアニメデビューしても良いのでは？
(2019/10/10)
まんがタイムきらら展、バイトのシフトと予約した深夜バスの関係からどうしても初日の参加を余儀なくされているのですが、大丈夫かな…、と思ったけどもどう考えても色々危ういので急遽大阪で1泊決定。親戚が大阪にいてくれて助かった…。
(2019/10/11)
きらら展初日は中止という事に。よかった、1日余裕があって。まあこれは英断でしょう、しかし12日まるまる空いてしまった。どうしたものか…。
追記（2019年10月24日）
ようやく全巻揃えられました。
