
「胸が小さい」と言うより「胸が薄い」と言った方がヤラシさが増すと思う。「薄いお腹」とか今月で1番好きな日本語かも。ま、はなこのことなんですけどね。

私に天使が舞い降りた!を語りたい

ドラマCDって貰っても聴く機会と機械がない。でも特典付きは買いたくなる衝動。仕方ないよね。
最初は「嫌い」だった

「私に天使が舞い降りた!」を初めて知ったのはTwitterだったはず。アニメ化されるから無料で1話を読めて、そこで「ああ、こういうやつね」って感想を抱いたのはよく覚えています。当時は百合ものに興味なかった、それ以前にアニメをまったく見ていなかった時期だからさほど惹かれませんでした。
その後でニコニコ動画で何話めか忘れたけども1話見て、「うわっ」ってなった。だってアニメのキャラデザって漫画のそれとかなり差があるじゃないですか。なんか媚びたキャラデザだなって嫌悪感を覚えました。
なんか「好き」になってた

記憶から「私に天使が舞い降りた!」が消えかかっていた頃、またニコニコ動画で目に付きました。この時観たのは9話でした。これは内容で覚えてる。
多分この時は原作の雰囲気を忘れていたんでしょうね、特に引っかかることなく頭から通して観れて、むしろ普通に面白かった。それで何でか好きになってた。
私の記憶力のなさが良いように働いた貴重な瞬間でした。
全ての始まり、それはマツモト

百合ものに興味を持ち始めたのは「私に天使が舞い降りた!」を観てからだと思います。きらら作品は普通に観てたけど、そういう観点から観たことはありませんでしたから。
「私に天使が舞い降りた!」は百合よりもコメディー要素の強い漫画ですけど、そんな作品の登場人物の中でとにかく松本が好き。みやこを好いているのもそうだけど、その好きが「ラブ」ではなく「ディープなライク」って感じがするのがとても好き。あと普通に変人なのも良き。
人間出来過ぎこよりちゃん

メインのカップリングが女子大生×小学生なので小学5年生が多めに出てくる今作ですが、その中で特にこよりの器のデカさがハンパない。一般的な小5ってどんなものか知らないけど、多分ノアみたいな感じなんだと思っている。
エポスカードも語りたい

2019年の多分7月末に新宿のマルイアネックスで「私に天使が舞い降りた!」のグッズ販売をやっていて、そこで初めて複製原画を買ったのですが、同時にエポスカードも作っていました。何故なら会計時に3.000円値引きされると聞いたから。その時の会計額が13.000円で値引きされれば切り良い値になるので作ってもらったのです。今思えば浮いた3.000円でひげろうのアロハシャツでも買えば良かった。
値引きしてもらおう為に作ってもらったエポスカードを今は寵愛して使っています。それまで使っていたSMBCカードを解約したくらい。
商品券や他社ポイントに交換できるエポスポイントがたまったり、月ごとの使用額がアプリで確認できたり。もしかしたら同じようなサービスを提供している会社は他にもあるのかもしれないけど、これは一種の刷り込み効果ってやつで初めて利用したのがエポスカードだったからエポスカードが至高と思っているのです。
唯一欠点を上げるとしたらapple payにこのカードを登録すると「Quick pay」に振り分けられるということ。ここは「iD」の方が良かった。決済時の音的に。