きらら探求軍〜細々と息をするオタクの足跡〜

主にまんがタイムきららコミック、ウマ娘に関することをぼそっと書いています。ちょこちょこyoutubeにも投稿していたり。

79 Re:1から始めるきららファンタジアその4「脱初心者」~何故にあなざー「JKだって落語がしたいっ!」~

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前回の記事で私が欲していたこのブログのある種テンプレート的なものが見つかったような気がしました。

 

 

 

Re:1から始めるきららファンタジア

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乱戦クエストは超強敵クエストに比べて難易度が低めです。

今回はそのことに触れながら、初心者を脱したいと思います。

 

乱戦クエストと超強敵クエストの難易度的違い

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これは私の解釈ですが(という逃げ道を設けますが)乱戦クエス超強敵クエスを簡単に言い分けると、

乱戦クエストは少量を大量貰えて

超強敵クエストは大量を少量貰える

と言った感じ。

少量大量って一体何が、と言えばもちろんイベントアイテムです。

どちらにしても大量にもらえる事に違いはあるませんが、大きな違いが1つあります。

この違いをこれまた簡単に言うと、

大きい数に小さい数を足しても変わらず大きい数だけど、小さい数に小さい数を足しても大きい数になる事はない

どういうことかと言うと、イベントボーナスの問題です。

イベントクエストはシナリオクエストでも収集クエストでもイベントアイテムがドロップするならそのアイテムにはイベントボーナスが必ず付きます。

例えば超強敵クエストの場合、元から貰えるアイテムの量が多いので多少イベントボーナスを無視して周回性能を高めた編成でも多くのイベントアイテムが手に入ります。

大きい数に小さい数を足しても大きい数であることは変わりません。

でも乱戦クエストの場合、元から貰えるアイテムが少量の為、より多くのアイテムを貰おうとすれば当然イベントボーナス持ちのキャラクターを多く編成する必要が出てきます。

小さい数を大きい数にしたければ大きい数を足さなくてはいけません。

ところがイベントボーナスのキャラクターはイベントごとに異なります。

つまり数が限られるのです。

限られたボーナス持ちのキャラクターで周回編成を組めば当然似通った編成になります。

つまり編成の幅が超強敵クエストに比べて狭いので必然的に乱戦クエストの難易度は超強敵クエストに比べれば下がってくる訳です。

なので乱戦クエストを周回できるようになったからと言って脱初心者か、と言えば正直疑問でもあります。

でもまあ、書いちゃったし。

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重要なのは難易度の高いクエストを攻略する事ではありませんから。

 

お姉ちゃんズ11乱戦クエス

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今回の乱戦クエストは5階層です。

敵の属性も火属性・水属性・月属性と私のサブアカウントとの相性も良さげ。

攻略に臨んだパーティはこちら。

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手持ちのボーナス持ちキャラを並べたら自然とこうなりました。

結論から言ってサポートに頼らず、誰も倒れずに攻略することができました。

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ただかなり面倒。

ただし周回は出来そうだけど、運要素が絡むのと必要な操作があるので楽は出来ない。

運要素としては、

  • はなこの狙われやすさアップが終了後、スキルのリキャストが終えるまで敵の攻撃が1人に集中するとダメ

必要な操作としては、

  • 敵のスタンをとるため、5フロア通してバフスキルは使わない
  • 回復役がいないのではなこのとっておきは使える時に使う
これらがうまいこと噛み合わないと誰も倒れずに攻略はできません。
逆に攻略すること自体は簡単ということでもあります。
サポートキャラなしでね。
何はともかく自力で乱戦クエストを周回できるようになったので、もう脱初心者と言っても良いでしょう。
 

20年7月号『まんがタイムきららMAX

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今月号から「きんいろモザイク」の続編「きんいろモザイク Best wishes.」がスタートしました。
劇場版公開までの短期連載の予感。
いや、情報公開の時に特別編と書いてあったからそりゃそうか。 
 

何故にあなざー「JKだって落語がしいっ!」

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1mrnoname.hatenablog.jp

 この記事の中でボロクソに書いてしまった「JKだって落語がしたいっ!」

書いてしまったと言うか、罪悪感はないけれど。

そんな「JKだって落語がしたいっ!」が再びMAXに帰ってきました。

それもあなざーとして

舞台も登場人物も変わって

正直この時点で何が描きたいのかよく分からないのですが、とりあえず内容を見ていきます。

 

あらすじ

前回から舞台は変わって彩葉(いろは) 女学院。

2年生になり青春の難しさを痛感する末広いくみは、どんな因果か部員が1人しかいない落語研究部に迷い込む。

部長の鈴本京子はいくみが入部希望者と思い込み、落語「まんじゅうこわい」を披露する。

初めこそ落語に興味のなかったいくみは次第に落語に興味を持ち入部を決心する。

 

感想 何故にあなざー?

 読んで思った感想を正直に書くとなんであなざー?

むしろ前回があなざーで良くね?

前回と今回の大きな違いは、前回は落語がただの話のアクセントに成り下がっているのに対し、今回はちゃんと話の主題として機能していること

前回はただ部員を集める為にみかが奔走するだけでしたからね。

あと主人公が落語の初心者どころかまったく関心がないというのも大きい。

何かテーマがあって、そのテーマに対し主人公がまったく知識がなければその知識を補うキャラクターが必ず出てきます。

例えば「まちカドまぞく」なら桃。

「アニマエール!」ならひづめ。

そして今作なら京子。

少なからず説明シーンが出てくるのでどうしてもテーマが話の主題になるんです。

話がぶれにくいということ

仮に連載するのならこちらをメインに据えた方が良い、というか前回はテストモデルと言うことで闇に葬った方が良いと思いました。

正直今作も話の流れはテンプレそのものでしたけど、その方が読者を掴みやすいんでね。

やっぱりテンプレにはテンプレと呼ばれるに足る理由があります。

今回も普通に面白かった。

あとシンプルにキャラデザが好き。

でも1つ気になったのが舞台。

「場所変わって、今回は彩葉女学院が舞台です!」とコメントがありますけど、いや前回の舞台はどこよ?

女子高ということしか分かりません。

 

気が向いたらよろしくお願いします。 

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