81 私的新キャラの良し悪しの決め方~再燃した「のんのんびより」熱~
今回の目標は5月28日の午前中にこの記事を投稿する事。
きららファンタジア
☀次回イベント予告☀
— 【公式】きららファンタジア (@kirarafantasia) May 22, 2020
5/28より、新イベント「大運動会と女神の聖杯」を開催します!エンギ、たまき、カレン、きりん、シャミ子が新登場✨今年も全ユーザー協力型のイベントです!開催をお楽しみに!#夢喰いメリー #ステラのまほう #kinmosa#koufukug #まちカドまぞく #きららファンタジア pic.twitter.com/LAgj5OYVOy
きららファンタジアは新イベントが実装されるたびに必ず新キャラが追加実装されます。
石を常に一定数抱えられるほどお金に余裕がある人ならともかく、私のようにごくまれにしか課金しない人や、無課金で遊ぶ人は新キャラをいちいち追っていられません。
なので今回は私的キャラの見方をいくつかの段階を踏んで紹介します。
その1 好きなキャラなら構わず行け
最初に頭の悪いことを書いておきますが、もし新規実装されたキャラの中に好きな作品の好きなキャラがいれば一も二もなく取りに行け。
一部のヘビーユーザーを除けば基本きららファンタジアってキャラゲーなんですよ。
好きなキャラが手持ちにいれば嫌でもモチベーションは上がるってもんです。
それを暗示するかのような初回の星5選択。
それこそ余裕があれば課金しても良いレベル。
なので今日(2020/05/28)から始まる新イベント「大運動会と女神の聖杯」のピックアップ召喚は全力で臨まなければいけません。
シャミ子が出るので。
その2 性能で選ぶのなら・・・
もちろんキャラの好き嫌い関係なく単純に強いキャラクターが欲しいって時もあるでしょう。
あるいは参加キャラに興味ないけど強いのなら取っておきたいなぁ、みたいな。
そういう時は私にももちろんあって、そういう場合のキャラの見定め方というのもあります。
あくまで我流のね。
この点は強調しておきます。
逃げの一手。
当然ですけど役職を問わずスキルで選びます。
その2-1 せんし、まほうつかいの場合・・・
追加実装されたキャラがせんしかまほうつかいだった場合。
私はそのキャラがネクストバフ持ちなら注目します。
ネクストバフ:次撃の攻撃力を確実に上げてくれるバフ。一般的な呼称かどうかは不明。
ところで一定ターン攻撃力を上げるバフとネクストバフってどちらの方が上昇幅が大きいのでしょうか?
実は私はこの辺をよく理解せずネクストバフネクストバフ言っていたので検証してみました。
攻撃力検証 苺vs桃
比較に用いたキャラはこの2人。
苺香が一定ターン攻撃力を上げるバフ。
桃【クリスマス】がネクストバフ。
前提条件として里の施設によるボーナスはフルに受けています。
そして苺香の魔法攻撃力が3202なのに対し、桃【クリスマス】の魔法攻撃力が2855とかなり低めなので桃【クリスマス】の攻撃力は後で数字上で補正をかけます。
具体的に言うと魔法攻撃力が等しくなるよう、1.1215411558669を補正係数とします。
一応これで数字上は問題ないはず。
致命的な問題として、苺香のスキルレベルは上がり切っているのに対し、桃【クリスマス】は引いただけで満足しちゃったのでほとんど育成で来ておらず、スキルレベルは2です。
一応スキルレベルが高い程バフの上昇値は高くなるのでこの分も補正をかけたいのですが、よく分からなかったので後々考慮します。
武器は両方とも同じくスタークリスタルを装備します。
丸で囲った敵に与えたダメージを見ます。
以上の条件で計測してみた結果が次の通り。
まず苺香。
与えたダメージは13181。
次に桃【クリスマス】。
与えたダメージは12982。
これに先ほどの補正係数をかけると14560。
スキルレベルが上がっていないのにかかわらず桃【クリスマス】の方が攻撃力が高い。
つまりネクストバフのほうが上昇値が大きいということに。
まあ一度きりの攻撃アップバフと一定ターン(というけど大体3ターン)攻撃力を上げるバフとで上昇値が同じな訳がないので、正直比較する間でもなくネクストバフの方が強いことは分かり切っていましたけどね。
もっと言うとわざわざこんな面倒な検証はせずとも今の世の中便利なもので、解析wikiなるものがあります。
そこで見ればどちらの方が上昇幅が大きいかなんて一目瞭然なのです。
その2-2 そうりょの場合・・・
そうりょの場合、私はとっておきにスキルカードを設置、もしくはスキルにリカバリー付与があれば使えそうだな、とは思います。
このゲームのスキルはクールダウン制なので1回使ったらもう1度使えるようになるまでリキャストスキルを使うか、ターン経過を待つしかありません。
なのでスキルを使わずとも回復が出来る「リキャスト設置」や「スキルカード」を設置できるとっておきは重宝されるのです。
使った後は控えに引っ込めることも出来ますしね。
その2-3 アルケミストの場合・・・
私は「敵のチャージカウントを減らす」スキルを持っていると途端に物欲が下がります。
敵の中にはチャージカウントがそのまま行動順を示している場合があります。
例えばチャージカウントが3で溜まる場合、
- 自身に攻撃アップのバフをかける
- 相手に防御デバフをかける
- 誰かにターゲットを絞る
- 強攻撃
みたいな。
このような敵のチャージカウントを減らすと、例えば2から1にした場合、敵はもう1度バフ、デバフを使うわけですが、ここで問題なのがこのゲーム、バフ・デバフは重ねがけが出来るということ。
もちろん敵・味方問わず。
これでドツボにハマる人ってあんまりいないと思うんですけど、実は私は1回あって。
そのせいでチャージカウントを減らすスキルを敵対視している状態です。
規則性のない行動をしてくる敵の場合はそんなこともないんでしょうけど、やっぱり私はあまり好きになれません、チャージカウントダウン。
その2-4 ナイトの場合・・・
これに関してはむしろ教えて欲しい。
強いナイトってなんなのさ?
なんとなく強いイメージのある千矢を見てみると、
とっておき『流れ星占いの珍事』
「敵単体」に物理の特大ダメージ+「味方全体」の防御を一定ターン小アップ
攻撃スキル『髪切るのだけは絶対やだからね』
「敵単体」に物理の特大ダメージ
バフスキル『一番占になるんだもん!』
「自身」の物理防御を一定ターン中アップ+「自身」の狙われやすさが一定ターン大アップ
スキル『一日警ら見習』
「味方全体」に1回だけ攻撃を大きくカットするバリアを張る+味方全体の物理防御を一定ターン大アップ
オートスキル
「自身」の狙われやすさが小アップ+「自身」が攻撃を受けるたびにとっておきゲージを増やす
ナイトはあまり使わないですけどこれは確かに強い、気がする。
ここを目安にすればいいのでしょうか、と言うかオートスキルの強さよ。
サポート兼盾役としてみれば言うことなし?
といった感じが私の新キャラを見る時の基準です。
ナイトに関してはもっと知識を付けたい所存。
再燃した「のんのんびより」
来年2021年の冬から「ゆるキャン△」の2期が始まりますが、それと同時期にアライブ系きららと名高い「のんのんびより」も3期が放送されます。
私は「のんのんびより」は1期は見た記憶がありました。
DVDも持っています。
1巻から5巻まで。
2期はよう知らん。
途中までとはいえ放送当時、DVDを買っていたのだからハマっていたのは確実。
良い機会だから1期から見直してみようかと思ったら3日で劇場版まで観ていました。
dアニメストアを崇めよ。
あと漫画も買い始めました。
現行最新刊は確か15巻のはず。
3期放送までに読みきれるだろうか。