85 性能的に物欲増進を促す「エトワリア野球対決」~きらら展in新潟に願うこと~
そういやまだ今月号の『まんがタイムきららフォワード』買えてないや。
売ってる店舗が近くにないんだもの。
ネットで買うのはちょっと嫌・・・。
きららファンタジア
今日(2020/06/09)から新イベント「エトワリア野球対決」が始まりました。
ちなみに前イベントのピックアップ召喚はどうでしたか・
私はね、ははっ。
星5すら出なかったよ。
80連くらいしたのにね、フシギダネ。
エトワリア野球対決ピックアップ召喚を見てみる
今回のイベントで参戦した「球詠」
当然ピックアップ召喚の対象に上がっております。
とっておき『魔球デスサイズ』
「敵全体」に風属性の特大ダメージ+「自身」のリキャストをかなり減らす
攻撃スキル「投げていいの? 捕れるの?」
「敵全体」に風属性の特大ダメージ
バフスキル「ついに味方にまで死神と呼ばれるようになったか・・・」
「味方単体」の狙われやすさが一定ターン大アップ+「自身」のクリティカル率が一定ターン中アップ
狙われやすさを一定ターン大アップとは、具体的には3ターン狙われやすさが60%アップするという事です。
この数値は他のナイトの持つ狙われやすさ大アップの数値と全く同じ。
それでふと思ったのがこのゲーム、バフは上乗せできますけど、それってパーセンテージにするとどう上乗せされるんでしたっけ?
例えば1キャラに狙われやすさを2回大アップした場合、狙われやすさが、
- 60+60で120%上がる
- 60上がった状態でさらに60上がる
さあ、どっち?
まあそれはともかく、正直スキル構成は微妙な感じ。
とっておきでのリキャストを込みで、スキルでクリティカル率をそれなりのターン持続して上げ続けることが一応できなくもないところはすごいかも。
クリティカル:与ダメージが1.5倍になる
※私調べ
でも逆に言うとそれくらい。
とっておき『扇のかなめ』
「敵全体」に炎属性の大ダメージ+「味方全体」の物理防御が一定ターン小アップ
攻撃スキル「しまっていこー!」
「敵単体」に炎属性の中ダメージ
バフスキル「投げて!きっと捕るから!」
「味方単体」の魔法攻撃が一度だけ小アップ+「自身」の物理防御が一定ターン中アップ
分かりやすく詠深と組めば? と言わんばかりのバフスキル。
バッテリーですしね。
うん、それくらい。
星4なんでね。
とっておき『一難去ってまだ一難』
「敵単体」に炎属性の特大ダメージ+「敵単体」の物理攻撃を一定ターン大ダウン+「自身」の狙われやすさが一定ターン中アップ
攻撃スキル『通りすがりのふとんだけどよかったら・・・寝る?』
「敵単体」に炎属性の特大ダメージ+「自身」の行動速度が一定ターン小アップ+「自身」の狙われやすさが一定ターン中アップ
バフスキル『できれば日陰で寝たい・・・』
「自身」の物理攻撃が一度だけ中アップ+「自身」の攻撃が一度だけクリティカルになる+「自身」にふこうを付与
これで「あんハピ♪」のメインキャラは全員星5が実装されました。
そしてネクストバフ2つかけのバフスキル持ち。
狙われやすさを上げた上で自身にふこうを付与するから別にナイトかそうりょが必須になるでしょう。
もしくは素のステータスが高めになっているのかな、と思ったらそうでもないようです。
むしろ同じ条件なら唯の方が高いくらい。
とっておき『絶対音感バーニングチューナー』
「敵単体」に炎属性の特大ダメージ+「味方全体」のクリティカル率が一定ターン小アップ
攻撃スキル『お返しにこれをあげよう!』
「敵単体」に炎属性の大ダメージ
バフスキル『がんばるぞー!!』
「自身」のクリティカル率が一定ターン中アップ
スキル構成を見ると、かなり蓮が秀でて見える・・・。
唯は専用武器も育てている炎属性の主戦力なので仮に、もし仮に蓮を引いても役割を奪われることはないだろうけど、どうしたものか。
引こうにも前のイベントのピックアップ召喚のダメージが・・・!
きらら展in新潟に願うこと
2020年で3回目となるまんがタイムきらら展in新潟。
東京で開催されたきらら展と大阪で開催されたきらら展とでは、展示物にさはあれど、グッズに大差はありませんでした。
それは今回の新潟のきらら展でも同じことでしょう。
それは別に良いんですよ。
でもいい加減アップデートを加えて欲しいグッズがあって、それが図録。
大阪で売られた図録は東京で売られたものとまったく同じものです。
それは巻末を見れば分かる。
分からないでしょうから説明しておくと、左が東京で買ったもの。
右が大阪で買ったものです。
どちらも協力に「アーツ千代田 3331」とあります。
これは東京でのきらら展の会場です。
だから大阪で売られた図録は内容を変えずに新たに刷った物ですらないんでしょうね、きっと。
もしくは在庫処分品か。
初め東京で開催した時の作品数は80。
大阪でそれに6作品が加わり、さらに新潟では4作品加わります。
後から加わったのは計10作品。
もし新潟でも東京と同じ図録を販売するのなら、特にうかばれないのが大阪で参加した6作品。
もう2回目のきらら展なので図録にすら載らないなんて・・・。
しかもこの中で複製原画みたいな受注生産品を除くグッズが販売されたのって「ぼっち・ざ・ろっく!」だけじゃなかった?
新たに追加された4作品の中にはアニメ化した「恋する小惑星」に東京の頃からブースもあった「きららファンタジア」も入っています。
これらのオリジナルグッズが出ないとは考えにくいんですけど図録の方はどうだろう・・・。
いい加減後から参加した作品たちにも光を当てて欲しいと願う今日この頃。