91 きらら展in新潟のグッズが新潟していた~「がっこうぐらし!~おたより~」に見る「がっこうぐらし!」最終回~
きらら展in新潟の開催まで1週間を切った今日。
いかがお過ごしでしょうか。
私は一眼レフをいじっております。
きらら展in新潟の追加グッズ発表
2020年6月27日にまんがタイムきらら展in新潟で販売されるグッズが公式に発表されました。
基本は東京・大阪で売っていた物と変わらず、いくつかのグッズが追加されました。
まず1番に目についたのがコレ。
コレですよ。
購入決定ですね。
2つくらい買っても良い。
1個500円という価格設定が良心設定に思えますね。
多分自作すれば300円くらい。
その次に目を引いたのが酒。
新潟出身(設定)のひふみが酒好きということで、受注販売品ということで日本酒がグッズ入り。
酒ってグッズなのか?
受注販売商品とありますけど、主に受注して生産するのってラベルですよね。
複製原画やアクリルパネルよりも早く届くことでしょう。
ちなみに大洗には四六時中ガルパン仕様の酒が売っていますけど、その点大洗はどういう風に考えているんですかね。
あちらは町おこしの一環ですからこちらとは根本的に違っているんですけども。
新潟で追加されたグッズの中で気になったのはこれくらいです。
次からは既存のきらら展グッズ。
いくらでも買うよ既存グッズ
私の今回のきらら展の主目的。
全28種の内、持っているのは8種類です。
残り20種類を買い揃えたい。
闇のガチャも再登場。
はなこがもう3つくらい欲しい。
あと両替機とガチャガチャの数をもっと増やして欲しいです。
大阪だとガチャガチャが4つに両替機が1つと、簡単に人が密になれる状態だったので。
あとコレ。
1個しか持っておらず、埃で汚れるのが嫌だからビニールの梱包を剥がさずに飾っています。
なので汚れても良いようにあと2つくらい買っておきたいです。
買おうか悩む既存グッズ
こういうフルグラTシャツって1着は欲しいけど絶対に着る機会がないから買わずにいました。
でも本当に1着くらいは欲しい。
もしかしたら買うかも、「ゆるキャン△」のやつ。
コレもまた悩ましい1着。
コレは・・・買うかなぁ・・・。
コレもまた悩みのタネ。
「けいおん!」の等身大タペストリーを8つ持っているのですが、まあ飾る場所なんてないわけですよ。
買ったところで日の目を見ることなく収納してしまうのは分かっているのですが、グッズの一覧を見るたびに毎回欲しくなってしまう・・・。
コレは買うとしてもアクリルアートプレート。
もう壁にタペストリーなり原画なりを飾る余裕がないので、卓上に飾れるヤツ。
買うとしたらどれかな?
それは当日まで悩むことにします。
コレもまた悩みのタネ。
買うのは決定として「展覧会ロゴ」のを買うか「はるみねーしょん」のを買うか・・・。
フルグラTシャツを諦めればどっちも買えるんですけどね。
・・・じゃあそうしようかって。
他にも図録とか卓上カレンダーとかクリアファイルとかステッカーとか。
言わずもがな買うがな、ってのも合わせれば一体いくら財布から飛んでいくのか。
いやぁ、楽しみですね。
20年8月号『まんがタイムきららフォワード』
思うに「がっこうぐらし!」の最終回って賛否色々な感想が寄せられたかと思うんです。
まああれだけ流行った作品ですから、どう終わっても賛否寄せられて然るべきなんです。
今回から始まった「がっこうぐらし!〜おたより〜」は、最終回に寄せられたであろう否の意見に対するメッセージも多少は込められてるのかなあと思ったので今回はそのお話を少し。
「がっこうぐらし!~おたより~」に見る「がっこうぐらし!」最終回~
あらすじが気になるならcomic fuzの月額会員になるなり、フォワードを買うなりすれば良いと思います。
今回の話で特に気になったところが1つあって、それは救援する人の中に子供が多いということ。
おそらくこの点が「がっこうぐらし!」の最終回で多少なりとも突っ込まれたであろうこと。
「がっこうぐらし!」の最終回では最後、教師になった由紀が多くの子供に教えを説こうとしていました。
問題なのはこの子供達で、
この子らどっから出てきたん?
と言う感想がちらほら見受けられました。
一応作中で7年時間が経っていますから、かれらにによる被害を知らない世代が出てきます。
でも人間の妊娠期間って約10ヶ月で、救援されてからたった2ヶ月後に男女でまぐわいを交わしたことになります。
いくらなんでも急すぎやしませんか?
さらに言うとおそらく全国規模でかれらによる被害がでていたであろう作中の世界観で、間違いなく医療レベルも現在の水準から大きく下がっていたはずなんです。
なので今以上に乳児の死亡率も上がっていたはずです。
それは分かり切っていたことで、そんな環境の中で子供を儲けようと思える大人たちがどれだけいたかは分かりません。
分かりませんが、例えば1度生活水準を上げると下げることは難しいのと同じように、崩壊前の医療をよく知っていた人が、崩壊後の医療環境で出産したいと思える人はやっぱり少ないと思います。
それなら由紀が教えていた子供たちはどこから来たの? という問いに対し公式が出した答えが子供の救援者が多かった、ということなのでしょう。
考えてみれば子供が多く救護を求めているのは当然の話です。
大人と子供で何らかの災害に巻き込まれた場合、大人の方が情報なり物資なりを調達しに行きますよね、普通。
だから遭難者で子供の比率が高いのは当たり前のことなのです。
「がっこうぐらし!〜おたより〜」は隔月連載になるようです。
今後の展開に乞うご期待。
書いてねぇ奴が何言ってんのさ。