きらら探求軍〜細々と息をするオタクの足跡〜

主にまんがタイムきららコミック、ウマ娘に関することをぼそっと書いています。ちょこちょこyoutubeにも投稿していたり。

100 百合は国を変えるか「観音寺睡蓮の苦悩」~地味に需要がありそうな「きららファンタジア」の星4はるみ~

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早いもので、この記事で100本(+α)目。

3日に1回更新を続けてきたのでもう300日このブログを描き続けていることになります。

まあだからと言って特に書くことに違いはありませんが。

通常運転、これ大事。

 

 

 

20年9月号『まんがタイムきららフォワード

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ここ最近きらら4誌の中で『まんがタイムきららフォワード』の発売が1番待ち遠しいかも。

「あいらいく俳句」と「観音寺睡蓮の苦悩」という私的2トップが控えているから

 他にも「SA07」とか「スローループ」とか。

良いよ、フォワード。

辺り近所で買える店の少なさに目をつぶれば。

 

百合は国を変えるか「観音寺睡蓮の苦悩」

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今更ですけど、なんかカエルDX先生の絵柄って萌えから少し離れた場所にいるような気がします。

 

比較的百合要素を含む作品が多く掲載されているきららの中でも特別ぶっ飛んだ百合コメディ「観音寺睡蓮の苦悩」

感情表現に乏しさについては国内トップクラスの自身がありますが、そんな私でもマジで噴き出す程度のパワーワードが作中登場してきます。

観音寺睡蓮「合法かつ強制的に相合傘させられるじゃない!!」 

 逆に非合法な相合傘とは一体・・・?

特に今月号のパワーワード筆頭格はこれでしょう。

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こんなん笑うわ

自分の夢のために国の法まで変える気か、観音寺睡蓮よ。

応援するぞ。

あるいは国籍を変えさせて結婚させるとか?

ヨーロッパでは同性結婚って珍しい物ではなさそうですから、Wikipediaを見た感じ

 

私も百合は好きだしなんだったらNLとかまったく興味ありませんけど、それはあくまでも2次元に限った話です。

現実に仲の良い女学生なり女性たちをみたって勝手に脳内でカップリングなんかしませんよ。

常識人だもの、私

3次元の世界で、しかも同性愛に対し理解のない日本において百合・薔薇はファンタジーとしての意味合いがかなり強いです。

そのことを理解しオタク活動に励むネットユーザーも多いことでしょう。

しかし「火のない所に煙は立たぬ」とも言いますから、もしかしたら現実にもここまでの病的な百合。薔薇好きがいたりするんでしょうかね・・・。

そして一体いつから人は百合に尊さを感じるようになるのか。

多分いい年した中年男性が日曜の朝にテレビの前に張り付いてプリキュアを見るのと同じように、前提として現実味のないフィクションだという認識が強く頭にあるから惹かれるのかもしれません。

これって言い換えるのならリアルの生活に疲れちゃってるからフィクションの世界へ逃避しているとも言えそうですけど。

まあ私は疲れていますよ、うん。

ちなみにバンドリだと「Afterglow」が一番好き。

幼馴染5人組ってのが、もうなんと言うか、そそる

 

地味に需要がありそうな星4はるみ

夏に夏っぽいイベントをやるソシャゲってどうなんだろうって思うようになってしまいました。

スーパーとか複合商業施設と同様、ソシャゲも季節感を先取りするもんじゃないの?

それはそうと次回(7/29)から始まる水着イベント「夏休み!宿題大作戦」で星4はるみが実装されます。

はるみねーしょん」は他の作品との絡みがほとんどなかったように思います。

だからピックアップ召喚に細野はるみが上がることもほとんどなく、そのくせ「はるみねーしょん」からは細野はるみ1人しか参戦していないせいで、はるみが欲しいのに手に入れられていない勢ってかなり多数いるイメージがあります。

私もその内の1人。

ピックアップ召喚を引いているときのあの、深淵に石を投げ続けている錯覚は一体何なのか。

そんなはるみがイベントで配布されるというのは性能の良し悪しは置いておいて、意外に需要がありそうな予感がする。

 

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私にこのアイテムが真価を発揮する時は訪れるのだろうか。

 

と、ここまで平常運転を装って書いてきましたけど、さすがにまったく触れないというのもちょっとなんなので。

2019年9月15日に立ち上げた当ブログ。

ナンバリングではこれでちょうど100本目。

記事の総数で言えば104本目の記事になります。

1mrnoname.hatenablog.jp

これが初めて書いた記事ですけど、どうでしょうか、多少は文章が達者になっているでしょうか。

元々長文を書く練習と、習慣化を目標に始めたブログなので多少は文が上手くなっていないと困るのですが。

書き方からしてもう違うから比較は難しいか。

 

まだ始めに自己紹介をしていた頃。