どうにか人気を博して欲しい「より撮りみどり」~絶対新潟勝利宣言~
久々にキングダムハーツをシリーズを通して再プレイ中。
20年10月号『まんがタイムきららキャラット』
3度目の正直(?)
ところで私の携帯の壁紙は当分コレです。
どうにか人気を博して欲しい「より撮りみどり」
20年8月号から3話連続のゲスト掲載が始まった「より撮りみどり」
悲しいかな、3話目、つまりゲスト掲載最終話が10月号に掲載されました。
それで
ああ、今月号でゲスト掲載も終わりか・・・
なんて、らしくもなく少しセンチメンタルチックな気分で読んでいたんですけど、いやぁ・・・。
やっぱ面白いんだわ。
特に今月号。
マジで今月号に掲載されている作品の中でピカイチだったのでは?
私はね、そう思う。
こんな言い方をすると作者の”みやまき”先生はに嫌悪感を覚えさせてしまうかもしれませんが、あえてそのリスクを背負ったうえで言わせてもらえるのなら、私と笑いのツボが似通っているのでは?
ホントそう思えるくらいに面白い(そして語彙力の低下がハンパない)。
3ページ目からの畳みかけが凄い好き。
気持ち悪いくらい持ち上げていますけど、心底好きだって言える作品に出合えたら誰だってこうなるでしょう?
少し冷静になって写真やカメラのことについても。
まず作中に”みどり”が買っているカメラ。
ダブルズームレンズキットで価格が10万円ということは、”みどり”が買ったのはエントリークラスのカメラかと思われます。
そしてここで一言カメラを買う人にアドバイスをしておくと、初めてカメラを買うとき、エントリークラスかハイエンドクラスのカメラの購入をお勧めします。
ミドルレンジクラスのカメラはダメ(キヤノンだと80D、90D、9000Dとか)。
何故ならもっと良いカメラがあるということが常に頭にちらつくから。
これはレンズも同じです。
安いレンズを数本買うくらいなら、高い標準域のズームレンズを一本持っておくと幸せになれるのです。
そうしないとこうなります。
実際になった人が言うんだから間違いない。
でもコレはマジで安いやつ。
次にこの作品の根本的要素であろう好きな物を写真に収めるということ。
この点を少し考えてみたんですけど、考えちゃってる自分がいることに気付いて、自分対して好きな写真撮れてないな、と思ってしまいました。
風景写真が好きっていうのは漠然とあるんですけど、そういや最近まったく撮ってないなぁ・・・、と。
これはね、前回の記事にも書きましたけど好きな写真を撮っているのではないのです。
好きな写真を作っているのです。
好きな物を撮るってのは極力肩の力を抜いてスナップの要領で撮って然るべきなんですね。
デジタルカメラは撮影データを簡単に消すことが出来るワケですから、もっと気楽にシャッターを切ってみようと、壁に貼り付けたうちわを見て思った。
惜しむらくはゲスト掲載作は連載に持ち込めない限り決して単行本にならない、その作品単体の本が決して書店で買えないということ。
自作するのもアリなんじゃないかと思う始末。
・・・作ってしまおうか?
絶対新潟勝利宣言
近々まんがタイムきらら展in新潟の後期の部に赴こうかと思っている今日この頃。
前期では意外な販売方法に面食らってしまい、1個も買う事が出来なかった缶バッジ。
今度こそあれを30個くらい買いたい。
そして大量のはなこをこの手にしたい。
そんな欲求が前回のきらら展以降募っております。
比類なきガチャ運のなさを克服して幸福をこの手にしたい。
あとうちわももう一枚欲しい。
あと日本酒も受注したい。
でもアクリルスタンドは受注しない。