「まちカドまぞく」2期に期待する2つのこと~良い「スロウスタート」パーティ組めそう~
やっぱりiphoneユーザーからしたらair podsの使い勝手の良さは以上なのよね。
あの仕様を保持したまま基本性能を向上させたヘッドホンとか出たら即買うのに。
20年10月号『まんがタイムきららキャラット』
やっと本題に入れる感。
まちカドまぞく2期に期待する2つのこと
無事に2期の制作が決定した「まちカドまぞく」
1期が1クールで単行本1巻2巻+3巻冒頭部分をアニメ化したことから考えるに2期は同じ1クールなら3巻4巻と5巻冒頭のまちカドパンデミックがアニメ化するのかも。
もしそうなら1話目のアバンに持ってきて欲しいなぁ、まちカドパンデミック。
そんなまちカド2期に期待することが2つあります。
まちカドパンデミックも加えれば3つ。
4巻を先にアニメ化してほしい
「まちカドまぞく」単行本は1巻1巻で話がまとまっていて、その上それぞれの巻である登場キャラクターのキャラストーリーに何かしら決着がつきます。
3巻だと桃について。
4巻だとミカンについて。
出来ることなら3巻を後に、4巻を先にアニメ化して欲しい。
そもそもアニメ化しなければ3巻で連載を終了させようとしていたらしいし、そのせいもあってか3巻末の盛り上がり方は間違いなく既刊単行本の中でトップクラス。
1期が1巻2巻と順に、漫画に忠実にアニメ化していただけあって、順当にいけば2期は3巻4巻の流れに沿って忠実にアニメ化するような気がしてならない。
もちろんそれでも良いんですけど、最終話辺りでどうしても尻すぼみ感が出てきちゃうんじゃないかな・・・。
4巻で出てくる新キャラ”ウガルル”はもちろん3巻では出てこないから、そこでアニメオリジナルの展開というか、キャラクターのやり取りが見れるんじゃないかなっていう期待感もあります。
5巻まで詰め込んで欲しくない
例えば「恋する小惑星」はまだ単行本になっていないどころか連載すらされていなかった話までアニメに詰め込みました。
でもそんなことするくらいなら1巻2巻の内容に忠実になぞらえすぎず、もっと深堀しても良いんじゃないかとも思うのです。
それこそ「けいおん!」みたいに。
「まちカドまぞく」も5巻まで単行本が出ているからといって、そこまで無理に詰め込んで欲しくない。
そういうのは6巻が出てから第3期でやってください。
よろしくお願いします。
良い「スロウスタート」パーティ組めそう
そうりょエナセンが全然回復しないから… pic.twitter.com/c92WPRNp7o
— 篤見@スロウスタート8巻10月27日発売です (@1093yuiko) September 9, 2020
エナセンが”そうりょ”としての役割を捨てた”そうりょ”になってしまった分、今度は栄依子が”まほうつかい”としての役割を捨てた”まほうつかい”になってしまいました。
とっておき『お気持ち受け取りました』
「敵全体」に土属性の大ダメージ+「味方全体」を大回復
回復スキル『私なにか見出されちゃった?』
「味方単体」を小回復+「味方単体」にリカバリーを付与
バフスキル『カッコいいなむやみに』
「味方単体」の魔法攻撃が一定ターン大アップ
同じ土属性なんだし榎並先生と組めば良いんじゃない?
というかもうほとんど中身と外見が入れ替わっている状態にありますよね、この2人は。
回復が出来ない”そうりょ”に攻撃が出来ない”まほうつかい”。
転じて攻撃が出来る”そうりょ”に回復が出来る”まほうつかい”。
この2キャラは結構面白いなぁと思っています。
キャラゲーとしての要素の強いきららファンタジアにおいて、キャラが単体で完結せず、作品にあるキャラクターの関係をそのままスキル構成に組み込もうという運営の意気込み。
嫌いじゃないねぇ。
今後もこういうキャラクターが多く出てきたら良いなとは思います。
そうすることで”クリエオーブのオーブアビリティ”が活きますから。
里でのホーム施設の管理も楽になりますし。
「ゆゆ式」みたいなメインキャラがトリオになっている作品とか凄い強そう。