究極の空気系たる「ゆゆ式」~魅力的な召喚ではあるけども・・・~
嵐今年で活動休止するらしいけど、コロナのせいで活動らしい活動できてないっぽいけど大丈夫なのだろうか?
どーでもいいけど。
20年10月号『まんがタイムきらら』
最近覚えたこと。
きららは発売月+1、キャラット、MAX、フォワードは発売月+2でその巻の号数になる。
我ながらくだらねぇ。
究極の空気系たる「ゆゆ式」
私のように記憶力に乏しい人からすると、月刊誌に載っているインパクトの弱い作品は印象にとても残りにくいものなのです。
そしてこの世には空気系と呼ばれる、インパクトのヒジョーに薄い作品たちが集まった漫画雑誌もあるわけで。
とどのつまり、私ときららって根本的に相性があまりよろしくないというのが正直なところ。
故に月刊誌を買えば、例えば「まちカドまぞく」みたいにインパクトのある作品や「観音寺睡蓮の苦悩」のようにストレートに好きな作品から読み始め、その後に通して読んだりするのですが。
『まんがタイムきらら』の場合、私は必ず「ゆゆ式」から読み始めます。
理由なんて私にも分からない。
思うにどんなものでも突き詰めたものって注目を浴びやすいんでしょうね。
例えば寿命。
普段自分や周囲の人の寿命なんて気にしないでしょうけど、世界最長寿の記録って何となく気を惹かれるかと思います。
けん玉だってけん玉検定の技とか何となくすげぇって思うし。
「ゆゆ式」以上に日常色の強い作品は現状のきららにはないのでは?
それこそ「日常」以上に日常。
最初にポンと出るワードから会話が続き、少しずつ脱線していく予想もつかない面白さがあって、何かすごくハマる。
今月号の話もそう。
一体誰がまき割の話からチアのコスプレにまで話が発展すると予想出来ようか。
言ってしまえばコメディとしてそこまで面白いわけではない。
「まちカドまぞく」みたいに他の作品にない変わった要素があるわけでもなく。
「観音寺睡蓮の苦悩」のようにキャラの濃いキャラクターが出る訳でもなく。
それでも面白いのはこれまでの連載で築き上げた「ゆゆ式」のいわば究極までに突き詰めた空気系とも言うべき作品の世界観が、一度ついた読者を簡単に離さないのでしょう。
最終回を迎える気配が一番感じられないのも「ゆゆ式」。
魅力的な召喚ではあるけども・・・
きららファンタジアがリリース1000日経ったということで、有償石1000個で引ける、星5確定チケット引換券が10枚付いた、期間限定1回きりの特別召喚が18日(金)まで開催中ということで。
有償石を1000個買おうと思うと1万円以上の出費が必須ですが、それでもこれはかなり安い買い物のはず。
今までだと有償石400個で星5が1人確定とかだったはずだから、2.5倍の石で10倍数の星5キャラが、キャラを選べないとはいえ手に入るわけですから。
買おうかどうか迷っていました。
お買い得とは言っても決して安い買い物ではありません。
日がな一日考えに考えて、心を決めました。
買っちゃいました、apple watch series6。
5から追加された新機能とかほとんど魅力ないですけど、今使っているseries3から比べればUI、UXともに爆上がりしてそうだし、何より常時点灯機能がとてもうらやましかった。
どうして時計としての最低限あるべき機能がseries5まで付かなかったのか。
有償石1000個は買いませんよ。
はなこを手に入れた時点でこのゲームにおける物欲は9割以上解消されましたから。