「観音寺睡蓮の苦悩」で学ぶ近代的百合・初級編~飽きっぽさがピークに達しそう~

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フォワードもキャラットも最新号が出ているけども。

※基本的に私の持論「近代的・古典的百合」が長々と展開される記事です。

 

 

 

 

とらのあなでも買えた「観音寺睡蓮の苦悩」

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ワイヤレスチャージング中

前回売り切れていて買えなかったと書いてしまった「観音寺睡蓮の苦悩」

後日とらのあな池袋店に改めて行ったら山と積んでありました

多分前回行った時は見逃していたのかと。

なんにせよ買えてよかった。

特典もピカイチ。

 

「観音寺睡蓮の苦悩」に学ぶ近代的百合

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さて、作者が百合好きを公言する(してたよね・・・?)「観音寺睡蓮の苦悩」は直近ネットで飛び交う「百合」というワードを詳しくひも解くのにぴったりな資料であったりします。

ネットで一般的に使われる「百合」が一体どんな意味を持つのか。

それを説明するためにはまず百合そのものを事細かに分類する必要があります(なんかナントカ8みたい)

一応結論じみたことを先に示しておくと、私は百合を大きく3パターンに分類しています

 

そもそも「百合」ってなに?

根本的な質問ですが、そもそも「百合」とはなんなのでしょうか。

もちろんガールズラブのことを指します。

例えば男性同士の恋愛ならボーイズラブ=BL。

男性・女性間の一般的な恋愛ならノーマルラブ=NL。

ガールズラブ=百合も立派な恋愛なのだから、そこには当然あって然るべき行為があるのですが、きらら作品を始めとする直近百合ものと呼ばれる作品にはその行為の描写やそれを匂わす描写がほとんど出てきません

そんな行為とはいったいなんなのか。

単純ですよ。

性的行為です

 

古典的百合と近代的百合

釈迦に説法かもしれませんが、ここで1つ”百合界隈を劇的に変化させた作品”を上げておきます。

もちろんご存じ「ゆるゆりです。

百合要素よりもコメディ要素の強い作品である「ゆるゆり」がガッツリした百合もの雑誌「コミック百合姫」で連載され始めた影響はすさまじく、「ゆるゆり」の登場以降百合作品は大きく次の2つに分類されることになります。

すなわち、

ゆるゆり以前

か、

ゆるゆり以降

か。

 

当然直近の百合ものはすべて”ゆるゆり以降”に分類されます。

ゆるゆり以前”の作品群と”ゆるゆり以降”の作品群の違いは大きく分けて2つあります。

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エクセルで雑に作りました。

大雑把に分別するとこんな感じになります。

少し付け加えておくと、性的行為に対し消極的というのは奥手という意味ではなく、基本妄想で済ませてしまうということです。

きんいろモザイク」の綾然り、「観音寺睡蓮の苦悩」の睡蓮然り。

 

私は勝手に”ゆるゆり以前”の百合ものを”古典的百合”

”ゆりゆり以降”の百合ものを”近代的百合”とカテゴライズしています。

簡潔に言うと普通に恋愛しているのが古典的百合。

スキンシップにとどまるのが近代的百合。

基本的に商業誌に載っている百合は近代的百合。

同人誌は古典的百合ってイメージがあります。

あ、もちろん同人誌は18禁もので

 

近代的百合の過激派・穏健派

ここでまた例を上げます「きんいろモザイク

作品の人気が根強いだけあって例えばニコニコ動画なんかにもMAD系の動画が多くあり、その中で綾は「クレイジーサイコレズ」の異名を誇っていることが多いです。

 

このように近代的百合の中でも性的関係を持ちたいように思えるキャラクターが登場することも珍しくありません。

そういったキャラクターは大抵読者・視聴者から”いかれている”というレッテルを貼られることが多いように感じます。

これはつまり直近ネット上で言われる百合が近代的百合であり、消費者が求めている百合とは軽いスキンシップにとどまるものだからです。

ただ上記のように妄想とは言えスキンシップ以上の触れ合いを望むキャラクターも出たりします。

古典的百合的観点からすれば大したことはなにも想像していませんが、近代的百合しか知らない、それしか求めていない人には異常に映ってしまうようで。

なので近代的百合もさらに2つに分類することとしました。

それが過激派穏健派の2つです。

分類と言うか流派みたいなものですね。

違いは簡単で近代的百合を解しながら、古典的百合要素を詰め込もうとするのが過激派、そうしないのが穏健派です。

 

まとめ:3種の百合

ここでまとめておきます。

百合は、

古典的百合

近代的百合

の2つに分類でき、近代的百合の中にも

過激派

穏健派

の2つの分類があります。

羅列すると

古典的百合

近代的百合・過激派

近代的百合・穏健派

の3つ。

 

「観音寺睡蓮の苦悩」で学ぶ近代的百合:例題

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ここから本題です。

観音寺睡蓮には2つの顔があることが明らかになっています。

即ち世間体を気にしながら百合を愛でる”表の睡蓮”と、百合に全力で生きる”裏の睡蓮”です。

この2人の睡蓮を上の3つの分類に当てはめてみると、

表の睡蓮は「近代的百合・過激派」

裏の睡蓮は「古典的百合」

となります。

この辺は単行本を読めばよく理解できるでしょうから教本代わりにどうぞ購入して読んでみてください。

 

どんなものにも知識を得ることは必要不可欠なのです。

ただしこれらはあくまでも私個人の持論であり、ツッコミどころはいくらでもあるかと思います。

ただこのブログを書いているナナシってやつはこんな目線で百合を楽しんでいるんだなぁ、と納得していただければ幸い。

 

飽きっぽさがピークに達しそう

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正直ぶっちゃけると最近飽きてきています、きららファンタジア。

イベントが変わったところでやることは変わらないことになんか・・・、ね?

私が結構飽きっぽい性格をしているということはよく熟知していて、きららファンタジアはパズドラの次に長く遊んでいるアプリなので辞めるのは惜しいというわがまま。

次のイベントから本腰入れて頑張ろう、って前のイベントの時も誓った。

 

やっぱり周回が主なゲームは私には合ないのかしら・・・?

というよりはなこを手に入れてしまったことが大きいような気がする。

 

まあやるべきことはすべて済ませたから。

なんだかんだ言ってもね。