果たして「150の恋事情」は”なに漫画”なのか~サンリオはなこはただただ物欲エンジンに燃料を注ぐのみ~
apple watch series6、モノはすごく良いけどスポーツループはなしだな。
使い勝手が悪すぎる。
20年11月号『まんがタイムきららMAX』
マジでなんの計画もなく、なんの意味もなく2冊買ってた。
記憶力が。
でも無駄な買い物をした感は一切ない不思議。
果たして「150の恋事情」は”なに漫画”なのか
純愛物にに男はいらない。
そういう理念に変わりはなく、依然NLに興味のないトンチンカンな私です。
なのでたとえきららであっても男が出てくる作品は敬遠している節があるのです。
なにかの手違いで2冊買ってしまった20年11月号『まんがタイムきららMAX』にゲスト掲載1話目が掲載された「150の恋事情」
人の色恋をまったく理解できないキューピッド150号”天ノ矢 依恋”がおも────い神罰を回避するために下界=人間界でカップルを成立させるために奮闘(?)するこの漫画。
人間の色恋を理解できない依恋の考え方に理解出来すぎて面白かった。
”恋している自分に恋している”とか”モテる男の内心”とか。
百合に興味を持ちすぎてNLに関心が失われていることを痛感しました。
男女間の恋愛にここまで興味なくなったのいつからだっけ?
主人公の依恋がここまで男女間の恋愛に興味なさそうな、一見序盤はギャグ漫画のようなテンポで進む癖して終盤の方にいきなりNL臭が漂ってきたのがなんとも解せない。
なんというか「サーバント×サービス」のルーシーと豊と同じような関係に発展しそうでちょっと怖い。
なにが言いたいのかと言えば結局この漫画はギャグ漫画なのか恋愛漫画なのか、ゲスト1話目だけでは判別しにくいキャラ構成になっているということです。
なんとなーく恋愛方向に走り出しそう。
そもそも主人公キューピッドだし、カップルを成立させることに関して自分が相手を見つけてカップル成立させてはいけないという縛りはないし。
そういうオチがちょっと見えちゃっているような気がしないでもない気が・・・。
流石にそうはならないかな、匂わすことはあっても。
勝手な話だけど漫画の面白さを本質の部分を文字に起こして書き示すのってすっごい難しい。
それを考えるのも楽しかったりするんですけどね。
サンリオはなこはただただ物欲エンジンに燃料を注ぐのみ
記憶しているかぎり、というかほぼ間違いなく社外コラボを果たした「きららファンタジア」
お相手はパズドラでは何度もみたサンリオ。
正直サンリオってよく知らないし、この手のコラボにあんまり興味ないんだけどコラボはなこが出てくるとなると話は変わってくるわけで。
とっておき『やっぱり私ツイてる?』
「敵全体」に月属性の特大ダメージ+「敵全体」のクリティカル率と行動速度を一定ターン大ダウン+「自身」に”ふこう”を付与
攻撃スキル1『これがツンデレってやつだね!』
「敵単体」に月属性の中ダメージ+「敵単体」の物理防御と魔法防御を一定ターン大ダウン+「自身」に”こりつ”を付与
攻撃スキル2『みんなでハッピーになること!』
「敵全体」に月属性の大ダメージ+「敵全体」に高確率で”こんらん”を付与+「自身」に”こんらん”を付与
案の定というか、なんとなく計り知れたフルアタキャラ。
アルケミストにありがちな敵のチャージカウントを下げるスキルがないってだけで凄い好印象です。
そして必ず自分にデバフをつける原作に則ったキャラ性能。
”ふこう”+”こりつ”+”こんらん”ってすごいことになりそう。
- 回復できない
- 交換できない
- 行動選べない
ほぼ置物じゃん。
敵の物理・魔法防御を大きく下げてくれるのは大きいか。
と、キャラ性能をつらつら見てきましたけどこんなのどうでもいいんだ。
引けりゃ星3相当のスペックでも文句なんかないんだ、引けりゃあよ。
そこで手持ちの石とチケットをつぎ込んだ結果、
はなこじゃない方のピックアップを引いちゃうっていう。
しかも覚醒までさせちゃうっていう。
クリスマス桃の時と同じ匂いがする・・・。
余談ですが・・・
百合・近代史初級編。#観音寺睡蓮の苦悩
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— ナナシ@ガルパエンジョイ中 (@NoName_fol) September 28, 2020
「観音寺睡蓮の苦悩」で学ぶ近代的百合・初級編~飽きっぽさがピークに達しそう~ - きらら追随記https://t.co/JewPHbCmWL
前回投稿した記事が思いのほか反響があり驚いている始末にございます。
百合って良いものですね。