2巻の壁の前は「下を向いて歩こう」~粉砕・玉砕・きららファンタジア~
Qi充電スタンドから”シピピピピピ”って音がする。
20年11月号『まんがタイムきらら』
出会いの季節は分かれの季節でもあるのでね。
個人的に謎のテンション。
2巻の壁の前は「下を向いて歩こう」
前回の記事にも少し触れましたが、それだけだとなんなのでちゃんと記事にしておこうかと。
「ビーチコーミング」という浜辺に打ちあがった漂流物を収集・観察対象にする行為にスポットを当てた今作。
別にゴミ拾いを兼ねている訳ではないみたいです。
マイナーなイメージ、というかこの漫画を読むまでそもそも存在すら知らなかったビーチコーミングですが、調べてみると協会があったりWikipediaの情報が正しければイルカとかウミガメとかも漂着するらしい。
同時にこれは漫画の中でも書かれていましたが、危険な物が漂着することもあるようですが、レアな物まで漂着することもあるようで、ビーチコーミングのことを骨董の世界では”海揚がり”とも言うようです、Wikipediaの情報が正しければ。
どうしてこの漫画を読み始めたのかと言えばやっぱりキャラデザかと思います。
あとちょっと風変わりなコマの使い方ね。
あくまでもこれらは導入部分で、それ以降は普通にこの作品特有の魅力に惹かれていましたね。
それが前回の記事に雑に引き合いに上げた会話と雑学。
特に雑学に興味惹かれまくりでした。
もちろんビーチコーミング界隈の雑学なので実生活に活きる知識は皆無ですが、その分生活の中で勝手に入ってくることのない、そして能動的に拾いに行くようなレベルではない雑学は面白いですよ。
でもそういう”ウケ”はきらら読者の間ではあまり響かないようで、2巻乙ルートというきららではもっともポピュラーな道を往くこととなりました。
やっぱり2巻の壁は高いね。
今度この辺を考察してみようかしら。
粉砕・玉砕・きららファンタジア
10月のどっかまで開催していたサンリオコラボ。
そのコラボガチャで性能云々抜きにどうしても欲しかった”はなこ【クロミ】”
可愛いから良いんだけど琴慈先生の描くイラストのキャラクターの口半開き率の高さはなんなんだろうね?
ちょっとバカっぽく見える時もある。
期間中に400個の石を集めることを断念し、通常交換にある召喚セットを購入。
チケット10枚、単発10回召喚しました。
最後の悪あがきです。
単発10回の結果すべてを紹介してもしょうがないので、引けた星4以上のキャラクターのみをピックアップしたいと思います。
こちらからは以上です。