
月間ブシロードまで買い始めたらいよいよ部屋が漫画雑誌に占領されてしまう・・・。
21年3月号『まんがタイムきらら』

ブシロードは明日買おう。
えるくえすと!~勇者エルヴィーラは現実世界に転移しました~

エルヴィーラのギャラデザどこかで見た気がするのですが、多分どっかの同人サークルが作ったエロゲーだと思う。
絵に描いたような可憐な金髪美少女だからね、イメージがダブっても仕方ないね。
前回のあらすじまとめ

レベル1で現実世界に転生してきた勇者エルヴィーラ。
レベルを上げて転移魔法を再度取得するためにゲーム屋で接客業を学ぶ。
それはプレイヤーの感想では・・・?

接客でも経験値を稼げるようですが、キングダムハーツの”EXPウォーク”のようにものすごくチマチマとしか稼げないようで、全話からどれくらい日数が経っているのかは分かりませんが、2話目早々にレベルが3まで上がり最初の魔法を覚えたエルヴィーラ。
覚えた魔法はささくれを治る程度の初級回復魔法でした。
この世界の魔法はえらく刻むね。
RPG序盤でよく陥る”回復魔法よりもアイテムの方が割合が良いや”状態が長く続きそう(ブレスオブファイアⅢにて最後の最後まで薬草をフルストックで持ち歩ていた男は語る)。
エルヴィーラは”ましろ”を「明るく表情豊かな村人」と捉えています。
確かに基本的にゲーム中の、しかも村で出会うようなキャラクターは比較的どうでもいい定型文しか話しませんし、存在そのものが機械的なので例え明るくとも表情が豊かな村人というのは珍しいのかもしれません。
でもそれはプレイヤー側の意見なのでは?
前回からもそうなんだけどエルヴィーラのゲーム中の立ち位置がよく分からない。
第4の壁を越えてくるゲーム出身なのか?
そのかっこうで そとをであるいたら つかまるぞ!

入浴なる文化を知らないエルヴィーラをなんとしてでもお風呂に入れたいましろ一行。
エルヴィーラはいつもの陽気なイケイケファッションで銭湯へ。
入浴イベントとなれば当然裸でわちゃくちゃやるわけですけどもその辺は一度置き、個人的な感想を述べさせてもらおうとするなら、例え女子であったとしても勇者であるのならもっとガタイはしっかりしているモンだと思っていました。
初期敵に愛嬌がないのがペルソナ

自分の服をエルヴィーラに着させ悦に入るましろの背後に、明らかにゲーム序盤でしかでてこない、1番グッズ化に貢献していそうなモンスターが出現。
エルヴィーラが臨戦態勢に入る前にエルヴィーラを知る少女が出てきたところで今月号は終了。
とりあえず感想書いとく
やっぱりゲスト作は3話目に新キャラを出さなくちゃいけないのかなって。
前回は相当好評だったようで、話の展開的にも4話目以降がありそうな雰囲気。
モンスターとエルヴィーラが知っている少女という明らかにエルヴィーラの元いた世界の人らが、エルヴィーラの時と同じようにゲームを介さずにやって来ていることから察するにゲームと現実世界の境目があやふやになっているとか、そんな展開でしょうか。
もしくはゲーム屋関連の新キャラが出てくるか。
なんとなくよその漫画アプリで連載していた「グッド・ナイト・ワールド」を思い出しました。
やっぱりゲームを題材にした作品って人気が出やすいのか。
だとすれば競争率高そう。
となると撒き餌ともいえるキャラデザ勝負になるのかしら。
その点は確かにこの漫画は他の漫画からマウントを取れそうだけども。
ぶっちゃけ今のところこの漫画が連載したとしても個人的に刺さる物がほとんどないというのが個人的な感覚。
次回ドリフェスでましろは咲くのか

公の場では決して素顔を見せない美咲のプロ根性には感服するばかり。
新春ドリフェスが開催されたのが今年の初め。
木たる3月はバンドリのリリース月ということで毎年ドリフェスが開催されているようです。
私のプレイ歴は1年未満なのでこの辺は人の知識に頼るほかないのがちょっと辛いところ。
メモリアルなドリフェスと、別のイベントと併せて開催されるドリフェスとじゃ勝手が違うでしょうか。
もしそうでないのなら今度のドリフェスじゃましろが来るような気がする。
根拠なんて一切ないけれど。
ましろから漂う春の雰囲気って他のキャラ以上だと思うんですよ。
曲全般から想起させるモニカというバンドの曲の方向性というか、雰囲気というか、ましろの全体的に色素が薄いからか。
ましろ = 春というイメージはやっぱり強いと思う。
というか2ndシングルの見過ぎって気もしてきた。

よく見てこの尊いイラストを。
ましろの新規星4来ないかなぁ・・・。
来たとて引ける自信なんてまったくないけれど。