打ち明けごとジレンマ〜最近のプレイスタイル〜
サイゼリヤを見るとあぁそんなファミレスもあったな…と思うようになった今日この頃。
21年3月号『まんがタイムきらら』
「おかるてっと!」のお隣さん。
打ち明けごとジレンマ
※この記事は漫画を読みながらリアルタイムで書きました。
私的にタイトルに惹かれました。
ジレンマというワードにポジティブなイメージを持っている人なんていないでしょう。
そもそもネガティブな意味を孕んだ言葉ですし。
そして端に書かれた売り文句(?)。
駅で見つけた懐かしい横顔。再開から始まる幼馴染との秘密の打ち明けごとストーリー!
タイトルと併せて考えれば言っても言わなくても地獄を見る秘密でも出てくるのでしょうか。
この辺からして既に期待値高めです。
幼馴染の再会
ちーちゃんは電車の中で見慣れた(?)ピンを着けた女の子を発見。
声を掛けてみたら彼女と小学校6年間同じクラスだったカホでした。
ちなみにこのピン。
どっからどう見ても特徴的なピンではないんですけど、そう見えるのは私に知識がない故に?
ちーちゃんに自宅に招待されたカホは急だったにも関わらず受け入れました。
細かい会話劇?
道中、カホに黒歴史を暴かれならちーちゃんは何かを察します。
そこから急に難しい言葉を無理に使い始めたちーちゃん。
何に気づいたのでしょう?
もしくは子供っぽい印象を強める会話が続いていたから自分を年齢的に成長したことを表そうとしていた可能性もあるかも。
カホに注意されて赤面してるし。
この会話の中でカホが引っ越したことが明かされます。
小学校が同じなら中学校だって同じはずだし、でも着ている制服が違うんだよなぁ、高校生なのに思い出が小学校の時点で止まっているのはおかしいよなぁ、という謎が解明
ちーちゃん=妄想
散々過去の恥ずかしい過去を暴露されたちーちゃん。
今度はカホの黒歴史を暴こうとアルバムを見ていたところ、盛大に墓穴を掘り下げてしまいます。
並行世界の自分を主人公に見立てて書かれたノート。
計10冊刊行されているこのノートをちーちゃんは妄想ノートと名付けています。
その名の通り妄想を綴ったノートってことなんでしょうけど、この漫画の作者のペンネームも妄想なんですよね。
だから妄想先生の黒歴史を漫画のネタとして昇華させた可能性もワンチャン…ないか。
打ち明けごと=漆黒の天使?
カホとのお別れシーン。
特に特徴のないピンを見てもしかしてカホ?と思たのは、そのピンをあげたのがちーちゃん当人だったから。
精神的に多大なダメージを被ったとはいえ、どうせ他校だし、あげたピンをまだカホが使っていてくれたことに喜びを覚えます。
また会う機会があったら会おうと別れた2人は次の日、学校にて同じ制服を着て早々に再開を果たしました。
先日に電車に乗っていたのは、ちーちゃんの通う学校への編入手続きをした後、帰宅中だったとのこと。
ということで、もはや運命レベルのタイミングで黒歴史を暴かれた漆黒の天使とカホが再開を果たしたところで今回は終了。
感想書いとく
全2話のゲスト掲載ということで、早くも残すところあと1話。
まさに空気系と呼ぶに相応しい作品で、読んだ後に特に残った印象は皆無です。
でもこれこそ空気系。
言ってしまえばきららに載って然るべきって思いましたが、それでもたとえどんなに人気を集めても連載はしなさそうかなぁとも思いました。
なんと言うか今以上に話を広げられなさそうというか。
「ゆゆ式」然り空気系と言えばそれはもう殆ど会話劇になるのですが、その話のタネが殆どないし、たとえば「ゆゆ式」のゆずこのように話を二転三転させてくれるようなキャラもいません。
今のところどうやってもちーちゃんの漆黒天使トークに帰着せざるをえないのではないのでしょうか。
基本短期連載は3話が相場のきららで2話止まりってのもその辺に理由があったり?
完全にただの邪推ですが。
あとタイトルのジレンマ要素があまり感じられませんでした。
ちーちゃんの黒歴史のことではないですよね?
言わなきゃ間違いなく問題になり得ないことですし。
これは次話で繋がってくるのでしょうか。
そういやちーちゃんの家に向かう途中、どうして急にちーちゃんが難しい言葉を使い始めたのか、その理由も明らかになっていません。
これも併せて2話目の期待値は高まる一方です。
最近のプレイスタイル
最近バンドリを遊ぶ上で困っていることが2つあります。
1つ目は腕の痙攣。
何かの病気とかじゃないはずなんですけど時々腕がビクビク震える時がありまして、フルコン阻害がハンパない。
あとはこれまでフルコンが取れなかった曲でフルコンが取れそうな時。
これは健全な震えでしょう。
2つ目はフリック判定。
私はipadにペーパーライクフィルムを貼り、さらに操作性を上げるべく指サックを着けています。
なので指の滑りは良いのですが、どうも良すぎるらしく、フリック判定がガバガバです。
特に緑ノーツ始まりのフリック終わりのコンボが本当に苦手。
これら問題の解決策は簡単です。
指に程よく重しを掛けてやれば良いのです。
そうすれば震えは抑制できますし、重み加算で接触面での判定を強化できます。
ということで最近はこんな感じで遊んでいます。
ご存知ボンゴレリングです。
これがちょうどいい重さ。
ちなみに体感で3割ほどフルコン率は落ちています。