きらら探求軍〜細々と息をするオタクの足跡〜

主にまんがタイムきららコミック、ウマ娘に関することをぼそっと書いています。ちょこちょこyoutubeにも投稿していたり。

【きらら12月号】今月号にはサプライズを感じる新鮮さがまったくありませんでしたね【読切・ゲスト感想】

ぶっちゃけ今月号のきららは読んでてグッとくるものが無かった。

以下が目次です。

 

 

 

 

 

21年12月号『まんがタイムきらら

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どんなものにでも面白さに「山」と「谷」があるとすれば今月号はまさに「谷」。

読切やゲスト作に焦点を当てた場合の話ですけど。

 

Vドルあーかいぶ!

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連載が始まるらしいです。

なんというか、ふーんって感じ。

「お嬢様のvな日常」に引き続きいわゆるヴァーチャルアイドルがメインの2本目の漫画となるわけです。

別につまらないと思ったことはありません。

むしろパソコン初心者が周りの助けを受け、徐々に機材をそろえて念願を叶えていくという、分かりやすく夢に向かって積み重ねていく様は普通に面白いなぁ、と月々思っていました。

だからなんと言うか、関心が無いからの”ふーん”ではなく、そりゃそうだろうなって感じの”ふーん”なのかなぁと。

ちなみにVTuberってまだ盛んな分野なのでしょうか。

その辺まったく無知なのでよく知らないのですが、Twitterとかであんまりこれ関連の話題を聞かなくなったのは、人気が衰えたのか、もしくは定着したのか・・・。

ま、どっちにしても私はきららでした見る機会はないでしょうね、

 

それでは、ステキなセッションを。

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こっちはどうなんでしょうね。

連載化すればそれはそれで納得できるし、できなかったとしてもそれはそれで・・・いや分からんか。

個人的には是非とも連載化して欲しいですね。

この漫画を長いこと読んでいたい、というのもあります。

でもそれと同じくらい「けいおん!Shuffle」という、ある意味きららの音楽漫画の基底を築き上げた漫画が連載しているきららでこういうガッツリ音楽の表現に注力する漫画の連載が始まれば、なんか凄い刺激があるんじゃないのかなと思うんです。

shuffleは「けいおん!」に比べれば遥かに音楽漫画です。

じゃあ別紙の「ぼっち・ざ・ろっく!」と比べればどうなのか。

そこと比べれば音楽漫画というよりかは空気系漫画でしょう。

それじゃ「それでは、ステキなセッションを。」と比べたら?

やっぱり空気系ですよね。

根本的にかきふらい先生がどういった漫画を描きたいのかが分からないからなんとも言い難いのですが、仮に音楽漫画を描きたいのなら、自分が描いている漫画がそれとは程遠い物なんだということを知るために身近に見合った手本があったらそれに越したことはないわけで。

我ながらものすごい高圧的な発言ですね。

まあそれもきららという世界に「けいおん!」から入った身ですから、愛ゆえにと思っていただきたい。

 

ちなみに最近私は極度の脚フェチなんだということを自覚しまして。

そういう点から見てもこの漫画はいいぞぉ。

 

まとめ

今月号には新しい読み切り・ゲスト作がありませんでした。

その辺の安定感はあれども逆に言えば目新しさの無い、サプライズを感じる新鮮さがまったくありませんでした。

週刊誌ならそういうのが正解なんだろうけど月刊誌だとなぁ・・・。