【きらら3月号】「おねロリキャバクラ」と代わり映えの無い新作【読切・ゲスト感想】
もうきらら漫画の登場人物の名前がほとんど覚えられない。
以下が目次です。
22年3月号『まんがタイムきらら』
なんかパッと見てなんの作品か分からない漢字の「けいおん!Shuffle」。
単行本2冠はいつ頃出るのでしょうか。
いつかは出るのでしょうか。
おねロリキャバクラ
なんと。
なんとですね。
罪深い漫画なのでしょうか。
やっぱりいつの時代も世を席巻するのはロリなんすねぇ。
なにかしら法に触れていそうですけれど。
お客様は大人の女性限定。
お相手するのは小さい女の子限定。
営業時間はお昼時のみ。
健全なんだか不健全なんだかよく分からない営業体制ですね。
前の号から予告していたくらい、多分編集的にものすごく推したいのであろうこの漫画なのですが、感想は今のところ特にはございません。
内容的にも社畜なのか陰の者なのかドジっ子なのか分からないOL「川島 楓」が外出ランチに魅力を見出し、客をカモとしか思っていなさそうな幼女「凛ちゃん」が新しいカモを見つけ出したって感じ。
自己紹介兼設定説明の第1話って感じだから特に語ることなし。
あくまでも内容はですが。
漫画家って多分コマ割りだとか、絵の描き方だとか、ここ!ってタイミングでの絵の魅せ方とか、そういうのって癖があると言いますか、描き慣れというのがあるように思うんです。
この漫画の作者春日沙生先生はそれがかなり顕著に出ているような気がします。
こういう絵をめっちゃよく見る。
内容的に空気系と言うほど薄くはないので問題はないのかもしれませんけれど、読んでて内容が斬新でも絵的に見栄えが無いと言いますか、新鮮味を感じられないのは新しい漫画を1から描こうって時に絶対良い印象は芽生えないよなぁというのを感じた1話目でした。
まとめ
「きもちわるいから君がすき」が来月号に4話目が載るようでこっちの方が期待値高めです。
キャラ的にかなり刺激のある漫画だから連載化してくれたら嬉しいですね。
しかし長距離を走れるような作品って感じもしないから連載したとしても、打ち切られなかったとしても短命な作品かも。
そんなイメージがあります。
そして「推しごとびより」は打ち切りエンドでしょうか。
何時からかは分かりませんがまったく読まなくなっていたのでダメージ0なんですぅ。