93 お久しぶりです「またぞろ。」さん〜一応触っておきたい「まちカドまぞく」〜
そういや新幹線のチケットの買い方よう知らんわ。
いよいよ明日
お久しぶりです「またぞろ。」さん
大望の『まんがタイムきららキャラット』が発売されました。
その名も「またぞろ。」
19年12月号から4話隔月でゲスト掲載された本作。
と、好きになれない理由が見つからないくらい。
あと改めて見ると広幡詩季が平沢憂に見えてしょうがない。
なんと言うか、高解像度版憂みたいな。
面倒見のいいところとか特に。
ご存じの通りゲスト掲載は隔月でしたが、連載の方は見た感じ毎月っぽいです。
それで少し過った懸念が、
「またぞろ。」って隔月だったから面白かったんじゃないの?
ってこと。
これは今のところ肯定も否定もしようがないです。
連載1話目はゲスト4話目から2か月空いています、
つまり隔月掲載です。
幌田先生の本領が分かるのはこれからのことです。
ちなみに「またぞろ。」というタイトルの意味について。
この漫画の主要人物の3人が留年していて、そのことを中心に話や人間関係が展開してくことは想像に難しくありません。
それなら留年という意味合いのワードが「またぞろ。」の中に含まれているのでは?
と思い色々調べてみました。
「留年 言い換え」
って検索してみたりして。
その結果、出てくる記事を見ていたらなんか気分が悪くなってきたので検索を断念。
くらーい記事が多くて、多くて。
情報求む。
一応触っておきたい「まちカドまぞく」
Wi-Fiのわの字も知らなかったシャミ子が裏アカとは・・・。
でもやましいことをしたいと思わない限り裏アカなんて必要ないですよね。
でもシャミ子のやましいことは愛いことなので。
20年8月号『まんがタイムきららキャラット』でシャミ子と桃・みかんに関わる新しい人物の存在や名前が出てきました。
この後で小倉みたいに急にバケてストーリーの重要なキャラに昇華しかねないので一応触れておきます。
私は触れておいたぞ、という予防線張りです。
New!! シャミ子のお友達
今回の話でほんの少しだけシャミ子の入院生活が明らかになりました。
なんでもシャミ子は薬の副作用で脱毛していたらしい。
毛の短いかつらをかぶっていたということは完全に抜けきっていたということでしょうか。
その辺は詳しく知りませんのでなんとも言い難いですが。
調べてみると副作用で毛が抜ける薬って結構種類があります。
流し見した感じ、どれも軽い病気の治療に使われるような薬ではないので相当苦痛な闘病生活を送っていたことがうかがい知れます。
でもそんな入院生活を笑いながら友達に語れる今のシャミ子は心身ともに満足な状態にあるということでしょう。
良かった、良かった。
それはそうとこの会話の中で入院していた頃の友達が写真で登場しています。
はい、以上。
New!! 桃・みかんの同僚
スイーツバイキングでの女子合コン終わり、帰り道で桃とみかんが新しい魔法少女の名前を出しています。
その名もブドー。
今作の魔法少女は名前が果物が由来になっているので、ブドー=ぶどうということで間違いなくブドーさんも魔法少女でしょう。
というか、そのことはその後の2人の会話で容易に分かります。
桜って本当にサクランボが実るのかが疑わしくなって調べてみたところ、実の成る桜と実の成らない桜があるらしい。
実の成る桜はミザクラというよう。
初耳学です。
今でも桃・みかんと交流があることから穏健派の魔法少女なんだろうなぁということは何となく分かります。
この2人が今後出てくるかどうかは分かりませんが、一応触れておきました。
ホント、小倉という前例がいるのでね。
どのようにキャラが化けるのかが想像できないのがフィクション作品というものです。
現実の人間もいきなり豹変すること普通にあるからね。
ちなみに私は普段は穏健だけど怒ると相手にねちねち絡みメンタルを叩き壊すタイプの人間です。
そしてこの記事が更新される次の日、2020年7月4日は3度目の祭典「まんがタイムきらら展ini新潟」の開催初日です。
あいにくと天候には恵まれなさそうですが、初日に参加できる喜びと初めて使う新幹線eチケットへの不信感で胸がいっぱいです。
朝早いし、寝ずにドラクエでもやりながら徹夜しようかしら・・・。