【まちカド考察】まちカドまぞくはこう終わる?〜ガルパがSwitchから発売だと!?〜
Switch今なら定価で買えるかしら。
結局まちカド。 話数的に今月号に載った話は単行本7巻の1話目にあたる話です。 単行本の1話目は基本的にコメディ色強めの話になって、その巻の主題とそこまで密接な話ではないことの方が多いので、この話が公開されたところで「まちカドまぞく」という漫画の主題の考察資料になるということは殆どないと思っています。 ですがそれはあくまでもこれまでの話です。 新しく発売された6巻では1巻から登場していた小倉しおんの正体が明かされたり、桃の過去編やちょっと昔のせいいき桜ケ丘の様子が描かれたりと、胃がもたれてしまうレベルに中身の詰まった1冊となっています。 それに今後のストーリーに大きく影響を及ぼすであろう魔法少女”那由多 誰何”の登場と、明らかに大きくストーリーが動いた1冊でもあります。 その続きの話となれば、今後の展開に多少は関与してきそうと考えるのは自然な事だと思うので、今回はそんな些細なお話。 6巻に載った分をキャラットで読んでいた頃からなんとなく「まちカドまぞく」は7巻で完結するのかなぁと思っています。 これには本当に根拠はありません。 マジでなんとなく、話の展開的にそうなのかなぁと。 ただ今月号でシャミ子が筋トレをジムに通ってまで鍛えだそうとしたところから、これまたなんの根拠もなく、 まちカドまぞくは8巻で終わる? と思ってしまいました。 これは単純に段階の問題です。 那由多誰何という明らかに現状シャミ子の手に負えないような魔法少女が出現し、シリアス面が凄まじい勢いでインフレを起こしているように思います。 もちろん戦力としてみれば桃やミカンといった魔法少女もいますし、ウガルルや過去に魔法少女を蹴散らしたことのあるリコなど、まぞくの面々もそれなりに強力なカードが揃っているように思えます。 だからと言ってこれらキャラクターが最大限に活躍し、主人公であるはずのシャミ子がまったく雄姿を見せずに完結するというのは少々考えにくいです。 でもシャミ子の実力が他の魔法少女やまぞくと足並みを揃えられていないのも事実。 頭の良さで言えば妹の良子に劣っているでしょうし。 だからこそシャミ子のステップアップのための第7巻なのではないのか、と。 ドラゴンボールのナメック星でいうところの ギニューポジションが7巻で8巻にフリーザ、みたいな。 形態変化があるのならもっと巻数増えるかも。 この記事を書きながら思いついた結末の1つを書いておきます。 仮にシャミ子の実力がステップアップするにしても敵を力ずくで抑え込む方向にアップしていくことはないんでしょうね、きっと。 精神的に敵を超えるまぞくにきっとなることでしょう。 もしかしたらその敵が誰何で、温情に触れ良心を取り戻した誰何が自分の生き血を自らごせん像にぶちまけるって展開もありえそうかも。 というかもし光の一族にかけられた呪いが完全に解かれる日が来るとすればそれが1番理想的な形なのかも。 私が今まで1番遊んできたポケモンシリーズは間違いなくダイヤモンドです。 なのでダイヤモンドリメイク版が発売されるという時点でSwitch購入は確定事項なんです。 ですがそんな決意をより一層固めてくれる速報が。 なんと「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」がSwitchから今年中に発売決定。 気になるのは「配信決定」ではなく「発売決定」と言っていること。 スマホ版だと無料で配信してるけどSwitchだと有料になるんですね。 太鼓の達人みたいにスマホ版と同様タップして遊ぶのかと思ったけどコントローラーでも遊べるらしい。 ポップンミュージックみたいになるのかしら。 21年4月号『まんがタイムきららキャラット』
まちカドまぞくは8巻で終わる?
まちカドまぞくはこう終わる?
ガルパがSwitchから発売だと!?