勝利~きらら展in新潟は不満が募るばかり~
勝利
あえて先に結論を書かせてもらおう。
これは純然たる勝利であると。
9月9日4時40分
茨城勢の朝は早い。
前期初日、10時ごろに会場に着くと、午前分の整理券が配布し尽くされていました。
おかげさまで入場まで2時間近く待たされる始末。
この時私は6時に家を出たので、もっと早くついてやろうと4時40分に起床して5時過ぎに家を出ました。
9時21分
9時過ぎに新潟に到着。
開場の2時間前です。
でも開場前に会場に並ぶことを控えるよう、公式からアナウンスがありましたから、会場から付かず離れずのこの場所で待機していました。
行った人なら分かるはず。
架橋部分です。
陰っていてその上風通しも良く、待機するのに持って来いな場所でした。
内村さまぁ~ずを見て時間を潰した2時間。
写真を撮る面白さが再燃する
新潟なんてめったに行かない場所ですけど、前期の時はカメラを持っていきませんでした。
天気があまり良くないことが事前に分かっていたからです。
でも今回は持っていきました。
天気が良いことが事前に分かっていたからです。
時間を潰すために辺りをぶらつきながら写真を撮っていたのですが、久しぶりに写真を撮る事に熱中していました。
この時に持って行っていたレンズがEF 24-105 F4 L IS USMと、中古で5万円くらいで買った良いレンズだったというのもあるのでしょうが、個人的にグッとくる写真が何枚も撮れてしまいまして。
やっぱりいい機材は違う。
11時00分
振り返ってみれば初日辺り以外にきらら展に行った事ってなくて、あの人がごった返した様子しか思い浮かばないのです。
でも後期が始まってかなり日が経ち、しかも平日となると来客なんてほとんどなく、開場直後、会場前に来ていた人の数は10人にも満たないほどでした。
一応先頭で入れたし、念願だった当日券も買えたし、個人的には結構満足なんですけど、どこか不完全燃焼に終わったところがあるところも認めざるを得ない・・・。
物販もガラガラでした。
9月8日
今回のきらら展で買ったグッズは以下の通り。
- はなこアクリルスタンド×2
- 受注生産日本酒
- 闇堕ちうちわ
- 図録(4冊目)
- はるみねーしょんTシャツ
そしてメインディッシュの缶バッジ×30個。
欲しいのはただ1つ、はなこだけ。
全開封した結果、残念ながらはなこは1つしか出てこなかったのですが、代わりと言ったらなんですが、かおすとリンが4個ずつ出てしまうというサプライズ。
これで全28種の内22種類が手に入りました。
流石にこの6種を取りに新潟まで行こうとは思えないな。
転売ヤーの餌食になるのも悪くないか・・・?
でもまあこれは缶バッジガチャ勝利と言っても過言ではないでしょう。
きらら展in新潟は不満が募るばかり
前期後期と2回にわたりきらら展in新潟に赴いたわけですが、改めて考えてみるとやっぱりあの会場はおかしい。
この辺は多少動画でも愚痴ったのでそれが出来次第そちらも参照していただきたいのですが、
手放しでは喜べないまんがタイムきらら展in新潟 後期の部|きらら追随記
ここでは動画では触れてない展示の配置について。
もちろん行った人ならお分かりと思いますが、
チケットの受付を左手に進むとすぐに三叉路にあたります。
その三叉路を右に進むと前期後期変わらずのフォトスポット。
左に進むと前期と後期で展示物が変わるブースです。
前期だときらら、キャラット+アニメ。
後期だとMAX、フォワード+きららファンタジア。
そしてまっすぐ進むとおそらく通年で展示しているブースに行き着きます。
コレを簡単に図示してみます。
何故?
めっちゃよそ者扱いじゃん、きらら展。
地元新潟ではローカル放送でコマーシャルが流れていたりしたそうですけど、誰に向けての広告だったの?
そもそも会場が狭すぎるんですよ。
おそらく新潟という比較的行きにくい人が多いであろう土地で、多くの集客が望めるように会期を長くし、その為になるべくレンタル料金の安い施設を選んだのでしょう。
もしくは新潟をアニメ・漫画の聖地と謳う情報館をきらら展を開催するのに良しと判断したのか。
どちらにしても茨城県民から言えることは1つ。
新潟市マンガ、アニメ情報館なんて知らねぇって。
多少会期を犠牲にしてでももっと広い場所でやるべきだった。
そんな施設ないのかな、新潟には・・・。
でもマンガ・アニメ情報館のマスコットは好き。