【きらら展】まんがタイムきらら展(2021)の開催地、開催期間を予想してみた【ガチ目予想】
遂に公式に動きが
昨年の今頃に比べてはるかに新型コロナウイルスによる影響が顕著に出ている今日、流石に今年は無いか?なんて思っていたきらら展(2021)ですが、遂に公式Twitterの方で動きが見えました。
カウントダウンとも取れるこの「5」という数字。
そして謎に描かれたエビフライ。
とにかく今年もきらら展をやるというならその会期や開催地をこれまでのきらら展が辿った経緯を振り返りながら少し真面目に予想してみようかと。
そもそも「きらら展」とは?
そもそもまんがタイムきらら展とは何か、と言えば漫画雑誌『まんがタイムきらら』の独立創刊15周年を記念した展示会です。
なので東京で初開催された後も大阪、新潟で開催されていますがあくまでもベースは15周年記念で開催された東京のきらら展であり、展示内容やイベントグッズなどは9割ほどは東京で開催されたきらら展で展示されたもの、販売された物と大差ありませんでした。
なので今年開催されるであろうきらら展も展示物が増えたりグッズに入れ替えがあったりしたとしてもその内容はこれまでのものと大差はない事はほぼ間違いないと思われます。
次の開催期間はどれほど?
東京でのきらら展の開催期間は2018年11月16日から26日まで(うろ覚え)。
次いで大阪は2019年10月12日から22日まででした。
実際は台風の影響で初日は1日ずれての13日からでしたが、どちらも期間は10日間でした。
打って変わって3度目の新潟では前期後期と開催期間を分け、しかもそれら期間は長く、前期は2020年7月4日から8月16日。
後期は8月22日から10月4日と、合わせれば3ヶ月も開催されていたことになります。
これは開催地が新潟と、日本の主要都市から離れた土地であり、かつ短期間の開催だと感染症予防策を講じれないという2つの事実を考慮すればこれだけ長い期間開催されていた事は簡単に納得できると思います。
あと極端に開催会場が狭かくて一気に展示を広げられなかったってのもあったのでしょうけれど。
とにかく今年開催されるであろうきらら展も形式的には新潟のと同じ。
つまり主要都市から離れた場所で開かれるのだと思います。
となると気になるのは数字と一緒に描かれたエビフライの絵。
きらら展in新潟で配布された小さなクリアファイルにはおにぎりの絵が描かれていました。
これは新潟が米の生産量日本一だからだと思います。
だとするとエビフライ=エビの水揚げ量日本一はどこかと言えば北海道なんですね。
ちなみに2位は佐賀で3位は静岡です。
私は今後きらら展が開かれるとしたら九州か北海道だと踏んでいたのでこの通りだとすれば言ってしまえばここまでは推測通りとなります(なにアピール?)。
ただ北海道庁のある札幌は日本の主要都市ですし、実際に北海道に行ったことのある人なら分かるかと思いますが、千歳空港から札幌って結構距離があるんですよね。
電車で1時間半とかそれくらい。
だから開催地は本土からもっとアクセスの良さそうな場所でかつ人口密度の低そうな場所になると思うんです。
となると…函館とか旭川とか?
いやどっちも人口密度高めじゃね?
大穴狙いで苫小牧とかね。
…なんか普通に札幌で開催してほしい。
とにかく都道府県を北海道と仮定するなら開催地は札幌か函館か大穴狙いで苫小牧と予想します。
苫小牧だったらワンチャンバイクで行けるぞ、私。
開催期間はどれほど?
公式Twitterを遡ると大阪での開催告知はだいたい5ヶ月前におこなわれています。
次の新潟は1ヶ月強ほど前。
今年開催されるとしたら世間の状況は新潟で開催された時とほぼ同じですから開催期間も新潟と時と同じような感じだと思います。
告知のタイミングとかもね。
とするとあの「5」を開催告知までのカウントダウンとするなら開催告知は8月6日。
それから1ヶ月以上後に開催とすれば期間は2021年9月11日から12月11日までと想像します。
もちろん前期後期と分けてね。
東京から新潟まで初日は一貫して土曜日ですから断言できるのは初日は土曜日ってことだけ。
まとめると…
最後にまとめておきますと、
開催地は北海道(札幌か函館か苫小牧)で開催期間は9月11日から12月11日までの前期後期分け
となるかと思います。
ちなみに今後開かれるきらら展は開催地は北海道か九州と予想していましたが、これはこれまでの開催地と2023年はまんがタイムきらら独立創刊20周年になることを合わせて考えれば簡単に想像できることかと思います。