きらら探求軍〜細々と息をするオタクの足跡〜

主にまんがタイムきららコミック、ウマ娘に関することをぼそっと書いています。ちょこちょこyoutubeにも投稿していたり。

おかるてっと!〜チュチュ様には猫耳が上等〜

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月間ブシロードもう1冊買ってこよ。

 

 

 

21年3月号『まんがタイムきらら

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これまた情報求めたい案件(済)。

 

おかるてっと!

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オカルト研究部というワードに見覚えがあると思ったらやっぱり過去に載っていた作品のようです。

見覚えがあったとしてもこれは完全に他の作品とごっちゃになっています

完全にあぐりがーるの再来。

そんで何月号に掲載されていたのか、あぐりがーるの件もあったので掲載誌を問わず遡ってみた結果、どの雑誌の何月号に掲載されていたのかがやっぱり分かりませんでした。

完全にあぐりがーるの再来

※追記

あぐりがーるの一件のせいでゲスト再登場というのが同じタイトルでの再掲載と思ってしまいました

しかし後から見返してみてふと思ったんですが、同じ作家さんが違う漫画を掲載したってゲスト再登場と紹介されるのは一般常識でした。

ということでタイトルではなく作家さん”守木 涼”で調べなおしたところ20年12月号『まんがタイムきらら』にて「ポンコツあくてん日和」という漫画がゲストとして掲載されているのを発見。

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幽霊部員”かな”
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前回登場時の内容が分からないので、その辺は察するほかありません。

というか私みたいに遡れなかった人への配慮か、おそらく前回のあらすじ思われる内容を主人公”渡里 かな”が自己招待がてら説明してくれました。

※追記

ボーボボじゃないんだから初っ端から前回のあらすじなどないのです。

始めましてなんですから、少なくともこの漫画に関しては。

 

気になる部活”オカルト研究部”に入部したものの早くも1週間にわたって幽霊部員を決め込んでいたようです(不可抗力故に)

部室前でフラフラしていたところ部員に捕まり、自己紹介を互いに始めたところを見るに”かな”は何も知らずに”オカルト研究部”とかいう不可思議な部活に入部していた様子。

そんな人いる?

気になっていたということは事前に情報は潤沢に集めていたのでしょうか。

部員のことは知らなかったところ、どうやらストーカーまがいのことはしていなかったようです。

”かな”には良心があることが立証されました。

 

 

呪いも幽霊もいるんだよ
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歓迎がてらにこっくりさんをかまそうとした幽霊”ナナ”、晴れ晴れと人を呪っている”運上 幸"、そして幽霊に近似された”針山 あんな”。

彼女ら強い個性を持ちすぎているせいで逆に平均的なキャラクターになってしまった3人と普通じゃない趣味に邁進することを決心した”かな”

今月号は自己紹介回ということで比較的あっさり終了しました。

 

というこれまでの書き方は実はかなり悪意に満ちています

そもそもこの話のオチは幽霊が最初から”かな”と対面していたということですから。

何故にこんな悪意ある書き方をしたのかと言えば、この漫画1話目からしていきなり矛盾をかましてきたからです。

その辺は後の感想の項で。

感想書いとく

3話のゲスト掲載でその内の1話を自己紹介で消化したのはその後のストーリー展開に自信があるからか、あるいは登場人物のキャラクターに自信があるからか。

自己紹介回っていったら説明回だから読後のあっさり感が凄いと思うの。

これは是非とも遡り過去に掲載された今作を読んでおきたいところなんですけど、マジでいつ、どの雑誌に掲載されたものなの?

あぐりがーるの件から学んだことは、

  • 過去に掲載されていても掲載誌が違えば初登場として扱われるということ

今作は”再登場ゲスト!3話連続第1話!”と紹介されているので同じ雑誌、つまりまんがタイムきららに掲載されたのは間違いないと思のですがいかがでしょうか。

分かり次第記事に追記しようと思ったけども誰も望んでいない情報だろうしやめときます。

 

先ほど書いた矛盾について述べておくと、幽霊ナナは生身の人間に触れる事ができなようなのですが、だとすれば冒頭どうやって”かな”を”捕獲ぅ~!”したのでしょう

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例えば洋服とかこっくりさんに使う用紙みたいな生物ではないモノになら触れるのかも?

とも思いましたが、そんなことお構いなしに制服を着たかなを容易にすり抜けています。

もし服越しになら触れるというのなら、すり抜けずに”かな”と衝突していますからね。

小さなことかもしれませんけどこういう小さい矛盾って地味に読んでて引っかかるポイントだったりします。

長尺で連載するような作品ならまだしもこれは計3話の短期連載。

完全に詰めの甘さを隠しきれていません。

 

動画になりました


【ゆっくりゲスト感想】おかるてっと!|きらら追随記

 

チュチュ様には猫耳が上等

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なにかの手違いというかその場の気分で買ってしまった”RAS”の6thシングル特装版。

付いてきた缶バッジをカバンか何かに着けたいところ、汚れることを危惧して保存しているバッジがいくつもあることを思い出してしまいました。

と同時に、缶バッジにはカバーがあるということも思い出しました。

ゆうてバッジの保護具だし値が張ることはないだろうと思っていたら100均にも売っていました。

4枚入りで100円だから実質1枚25円。

そして幸運というべきか猫耳デザインのカバーも売っていました。

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良いよね、こういうの。

ヘッドホンに刻まれた肉球がなお良し。

1枚あたり25円というのが高いのか安いのか、相場を知らないので判断できませんがなんだかんだ言って100均便利だなって。