【祝アニメ化】個人的にグッドタイミングな「ぼっち・ざ・ろっく!」〜ブシロードなるものを買ってみた話〜
アニメ化の知らせに1番血の沸いた作品ってなんだろう?
21年4月号『まんがタイムきららMAX』
いつぞやと同じく表紙がすべてを物語っているの巻。
個人的にグッドタイミングな「ぼっち・ざ・ろっく!」
報告されてから結構間が空いてのトレンド入りだったような気がする。
さすが2019年次に来るマンガ大賞コミックス部門第8位。
「ぼっち・ざ・ろっく!」がアニメ化することにはなんも驚きはありません。
これは「スローループ」の時と同じです。
おそらく作品のポテンシャル的には単行本2巻が出た頃にはアニメ化できたはずなんですよね。
間違いなく新潟できらら展が開催されていたころには必ず。
まんがタイムきらら展in大阪にもグッズが追加されていましたし、そのグッズもまんがタイムきらら展in新潟でも引き続き発売されましたしこれはまさに人気の現れのはずです。
東京でのきらら展にて発売された「キルミーベイベー」のアクリルスタンドパノラマは大阪では「まちカドまぞく」に作品を変えられていましたし、そのパノラマは新潟でも発売されたから、やっぱりグッズの売れ行きは関係あるはずなんですよ当たり前だけども(キルミーベイベーのパノラマ欲しかったなぁ)。
in大阪でグッズが追加されたのは間違いなく”次に来るマンガ大賞”の影響もあることでしょう。
その時の人気が一時の物ではない、入賞したからではないということがin新潟でもグッズが発売されたことからも分かります。
でも人気があるなら速攻アニメ化ってのは私に言わせれば品がない。
作品の出来はともかく「恋する小惑星」とかホントタイミング悪すぎじゃないかと散々思っている私です。
基本漫画のアニメって漫画の販促目当てのものですし、漫画の魅力を出せないアニメにもはや存在する価値なんてないんですよ分かりますかエクスアームさん。
「まちカドまぞく」2期や「スローループ」のアニメも控えていますし、これらが同じ年に放送されるとしたら濃密な1年になりそうな予感。
ブシロードなるものを買ってみた話
ましろのこの何とも言えない表情が良いのよねぇ・・・。
カエルDX先生のアンソロジーコミックが載っているということで買ってみた『月間ブシロード』。
当然掲載されている漫画など1話も読んだことがなく、初めて『まんがタイムきらら』を読んだ時以上の孤独感を覚えました。
なんというか、バラエティが豊かっていうか?
今月号にはバンドリの紙ポスターが付いてくるのです。
しかも両面印刷。
これは2冊目購入を強いられているような気がします。
まったく読まない漫画雑誌を2冊買うのは少し抵抗がありますけど、バンドリに金を落とすと考えれば・・・悪くはないか。
あ、バンドリに、というかブシロードに?