【キャラット7月号】真顔で草を生やす一般ネットユーザーと「ひよ&びびっと!」【読切・ゲスト感想】

目薬中毒・・・気味。

以下が目次です。

 

 

 

 

 

22年7月号『まんがタイムきららキャラット

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そろそろ次のきらら展のことを考え始めてもいいかもしれません。

次があれば、の話ですが?

 

ひよ&びびっと!

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一昔前のならともかく最近のきららでは却って珍しい分類となった空気系漫画。

キャラットでは「まちカドまぞく」や「RPG不動産」のようなガッツリ目のファンタジーだったり、個人的に「メールブルーの旅人」のようなSFチックな作品が目立っているように思います。

そこへきてガチの空気系はホントに漫画そのものが空気になってしまう可能性が非常に高いです。

なので空気系の漫画にも少し日常感から乖離した要素が多少は必要になってしまうのです。

昨今のインターネットが普及し、誰もがネット上で有名人になりうる可能性のあるネット現代において、

現実にありそうであり得ない、けどあぁ、やっぱりあり得ないな

ってな感じのゲスト漫画がコチラになります。

 

絵に描いたような現実と虚構

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喜怒哀楽たくさんの表情を見せるウーチューバーあやもりん「小戸 森彩(こと もりあや)」の熱狂的ファンであり喜怒哀楽ほとんどの表情が死んでいる「久留宮 ひよ」の通う学校の教室に、その小戸が転校してくるという、そういう漫画です。

もう現実と虚構の混ざり具合が分かりやすくて良いですよね。

ネット上での有名人であり転校初日からクラス内カーストトップクラスに昇り詰めた小戸と、おそらくクラス内にも話す相手は過疎える程度しかいない久留宮の関係性。

どちらが現実かは言わずもがなでしょう。

およそ一般的ネットユーザーは日常的に真顔で草を生やしているモンです。

久留宮の大衆感と言いますか平凡な感じと言いますか。

多分作者は小戸と完全に正反対の性格の持ち主を描きたかったのでしょうけども、多分久留宮みたいなやつってどんな学校にも腐るほどいるように思います。

少なくとも自分はそうだった。

逆に小戸みたいな人は数える程度しかいないでしょう。

特に高校生で簡単に身バレする形式で配信している人なんていないだろうし。

多分この漫画は小戸と久留宮との水と油とも言える両極端な性格の持ち主のやりとりがメインとなるのでしょう。

会話の面白さなんてモノは二の次なのです(つまらないとは言っていない)

一つだけ欲を言うと1番最初の4コマと次の4コマの計2本の4コマを1本の4コマにまとめられていたら頭出しのテンポがもっと良くなっていたのでは? と思いました。

小戸の渋い顔いる?

2人の両極端な性格を描くための2本の4コマということは分かるんですけどね。

もうちょい上手くまとめられたのでは? と思ってしまいます。

 

まとめ

「メールブルーの旅人」いいっすよねぇ・・・。

計3話のゲスト作から連載が始まった場合、4話目は妙に落ち着きが生まれるというか、前の3話と比べると盛り下がるのが一般的なように思うのですが、「メールブルーの旅人」に関してはそれはあんまり感じられませんでした。

これが先月号の話で、それじゃあ今月号はどうかと言うとやっぱり盛り下がるような感じはありませんで。

読めば読むほど異質な漫画だなぁと思う次第です。

今度感想の記事でも書こうかしら。