きらら探求軍〜細々と息をするオタクの足跡〜

主にまんがタイムきららコミック、ウマ娘に関することをぼそっと書いています。ちょこちょこyoutubeにも投稿していたり。

10 まんがタイムきらら展と私とマギアレポート

 

今現在書いているのが2019/10/15。つまりこのブログを始めて丁度一月になるのです。そして一応メインに据えているあちらのブログも本日で丁度開設して一年経ちます。

どちらも同じ9月15日始めていた事に驚きを隠せないナナシです。その日なんかあったっけ?

 

 

 

10月13日(日)

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台風一過とはこの事か。

海遊館には過去に何度も行っているけど、目の前に観覧車なんてあったっけ? まああるんだからあったんだろうなあ。

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約1年ぶりの「まんがタイムきらら展」in大阪。

前回のきらら展、私はけいおん!」以外ろくに知らない状態で望んでいた。今思えばかなり無謀と言うか、それわざわざ行くほどか? ってレベルのもはやにわかではなくミーハーくらいのレベルだった。(ミーハーとにわかの差って?)

しかしこの1年で多少はきららの世界に1歩踏み込めたであろう今、再び日常の祭典に足を運んできた。

 

 

展示はそこまで差はなかった

事前アナウンスから、今回の大阪でのきらら展。東京で催したものとそう大差はないんだろうなあと予想していたら本当に大差なかった

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だからほとんどの展示をスルーしていたのだがそれがまずかった。というのも大阪で追加された6作品の内の1つ、RPG不動産」の展示も思いっきしスルーしてしまったからだ。これは悔やむに悔やみきれない。おまけに「RPG不動産」と言えば最近個人的にとてもハマっている作品だっただけにダメージはとても大きかった。スルーした事に気付いたのはグッズ売り場の前に来た所で引き返すに引き返せなかった。たった1点の展示のためにまた入り口の行列に並ぼうか真剣に考慮したくらい。

展示の全体の流れは前回のきらら展とほぼ同じ。

最大の違いは「きらら作家のきららな一品」コーナー

きらら作家達の私生活での愛用の私物や過去の原稿やプロット等が展示されていた。あまり多くを語らないほうが良いだろうから一言だけ言うと、遠くから大型二輪やホークスの制服が見えた時は「あれ、何見に来たんだっけ?」とちょっと頭の中が混乱した。

 

 

グッズを買っちゃう

正直今回のきらら展グッズを買うために行ったと言っても過言ではないのでね。何せ前回にきらら展では見事に「けいおん!」以外の物は買わなかったので。

ここで買った物をバッと晒しておこう。

 

買った物その1 アクリルスタンド

おそらく来場者全員が少なくとも1つは買ったであろうアクリルスタンド。スタンドの種類はメインビジュアルにある計28種類。だから少なくとも1つ、というかこれ買わざるして何がきらら展だ、ってグッズ。

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計8体になった。

 

買った物その2 まんがタイムきらら展図録

きらら展で展示された、新たに追加された6作品を除く80作品の展示やきららファンタジアの設定画集、きらら作家のインタビュー記事等が載ったきらら展の集大成的、正直きらら展に来てこの図録買わない奴に人権ないと思っている

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2回行ったから2冊持っている。

巻末にある展覧会のところ、どちらも千代田アーツって書いてあったから明かに使い回しの1品。マジでまったく同じ物

上記の2つはマストバイでしょう。

 

買った物その3 メインビジュアルタペストリ

きらら展のメインビジュアルをそのままタペストリーにした一品。正直きらら展に行ってこれ買わなかった奴は北海道に行って3食サイゼリアですますバカと同じだと思ってる

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まあ3割嘘だけど。でもこれは今後価値が出てくると思う。

今後も多分今回のきらら展的なイベントは行われるだろう。だとすれば間違いなくメインビジュアルは今回のとはまったく違う物になるはず。そう思い今回は購入。良い買い物になるはず。

 

買った物その4 キャラステッカー全3種

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これは正直買おうか迷ったけど場の雰囲気に飲まれて買ってしまった。毎度お馴染みの衝動買いである。

封を切らずに放置しておこうと思う。

 

買った物その5 「ゆるキャン△タペストリ

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複製原画を買おう、という事は決定していた。ただ単価がとてつもなく高い(税込21,000円也)のでどれか1つを買おうと。それで「ゆるキャン△」と「こみっくがーるず」のどちらかを買おうと決めたのだが、結果「こみっくがーるず」の方を購入した。それは「ゆるキャン△」にはこのタペストリーがあったからだ。同じ作品のグッズを並べるのはちょっと嫌だった。だから上記の選択肢の中には溺愛する「けいおん!」は含まれていない。クリアポスターを既に飾っていたから。ただ最近タペストリーの飾る場所に貧窮している。誰か助けて…

 

買った物その6 かお寿司皿

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前回のきらら展ではかなり好評な一品だったらしい。その時は私、「こみっくがーるず」の「こ」の字も知らなかったので面白い商品だな、とは思ったけどそこ止まりで…。後にめっちゃ後悔した。今回のきらら展で買いたかった物の筆頭格かも知れん。

 

買った物その7 「こみっくがーるず」複製原画

11月末配送予定

2019/11/21配達されました。

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存在感がすごい

 

以上のグッズは前回のきらら展でも買えた物。

次からは大阪にて追加されたグッズ。

買った物その8 「まちカドまぞく」クリアファイル

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クリアファイル自体はもちろん前回もあったが、これは新たに追加されたニューデザイン。正直こういうクリアファイルは買った所で使う事ないんだし、ってことはハナから頭にあったがこれもやっぱり場の空気に、

まあそう高い物でもないし1つくらいは良いか、と買ってしまった。

クリアファイルを使えない理由

この手のクリアファイルを使えない理由は単に使っているところを見られるのが恥ずかしいとか、そんなんじゃなくて「一品物を汚したくない」という気持ちが早るから。要するに同じクリアファイルを2枚買えば何の気兼ねもなく使えるということ。だというのに毎回1枚しか買わず、「これは使えねえ、これは使えねえ」とほざいている訳。アホくさいね。

 

買った物その9 「まちカドまぞく」アクリルジオラマ

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組み立てるとこんな感じ。

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サイズもそんなに大きくなくてこじんまりとしていて良い感じ。

 

以上9点。数えてみるとそんなに買ってないな…って言う。これでも3万円近く浪費しているのでやっぱこういうグッズって高いなあ。

 

ガチャガチャも引いちゃう

グッズ売り場を越えた場所にあったガチャマシン。

一回300円でメインビジュアルのキャラクター1人が写った缶バッジが手に入る。

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一つが結構大きい。

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引いちゃうよね。

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結構ダブった。ただ唯(けいおん!)が引けたのでまあ良しとしよう。ただ薫子とかリンとか引けなかったのがとてつもなく後ろ髪を惹かれる思いだったが私のガチャ運は運命的に悪いのでね。ここを引き際として撤退。

 

コラボカフェにも行っちゃう

普段なら死んでも行かないであろうコラボカフェにも足を運んでみた。運んでみたんだけど、先に流れていった客が大勢で列をなしていたので、これは流石に待てんと。今回は(やっぱり)スルーした。

 

世迷言

きらら展にカップルで来ていた人がいました。

きらら展にカップルで来ている人がいました。

きらら展にカップルで来ている人がいました。

 

きらら追随記1年経過

「きらら追随記」は1年経過していないけども。まだ1ヶ月だけども。

けいおん!」から始まった私のきらら。何度も言うようだが前回のきらら展は「けいおん!」以外はろくに知らない状態だった。

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それから1年。

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実に実りのある1年間だった撮った後になって「桜Trick」が抜けていた事に気付いてしまった。申し訳ねえ。

さらにこれから1年間でどれだけ変わるかが自分でも楽しみだ。全部BOOKOFFで売ってたりしてね。

アナログのこだわり

綺麗に締めたかったけど上の画像を見てこれは語らずにいられなかった。私ゲームや本は全て、漫画も小説も全てアナログつまり紙媒体の物を買っている。単に紙の本が好きってのもあるけどそれ以上に並べた時の壮快感。これはデジタルでは叶うまい。

 

付録「マギアレポート」

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こういう笑顔ができる人間になりたい。左下の方ね。

スマホアプリ「マギアレコード」は初めの方を少しやって「ああこのゲーム性はちょっと合わないな」と判断、3日くらいでアンインストールした。だからストーリーは少しは知っている。今きららで連載している所くらいは。

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この漫画は「マギアレコード」を原作にし、その「マギアレコード」は「魔法少女まどか⭐︎マギカ」を原作にしているのでずいぶんコアな感じがするかもしれないが、この漫画はあくまでも「マギアレコード」のPR。さらに「まどマギ」的要素もかなり希薄に感じたから構えずに頭空っぽにして読める良い漫画だな、と思いここで紹介。

ただこれで記事を1本書く事は私には不可能だった

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