50 20年4月号まんがタイムきららMAX「いのち短し善せよ乙女」～ゆるキャン△アンソロジー読んだ？～
バイオハザード７をVRモードで遊び始めました。私、結構その辺恵まれているらしくどちらも無料で借りることが出来たのでウハウハです。それで初めてのバイオハザード、家庭用では初めてのVRですけど、それが思った以上に思った以上で、
怖い。没入感が半端ない。そしてVR酔いも半端ない。連続で最長でも20分くらいしか遊べないから遅々として進まない。貸出は無期限だけどクリアまでに一体どれくらい時間がかかることか・・・。半年はかかりそう。VR自体慣れるらしいけど、どうかな。
20年4月号『まんがタイムきららMAX』
主人公と髪の毛の色が同じようなキャラクターが出てくると、すごいライバルキャラっぽく感じるのは私だけでしょうか？ 髪型も一致ししているとなお。バンドものだとパートが同じだと輪をかけてそう感じます。陰キャ、陽キャと対比していればもう間違いなくライバルでしょう。
最新話「いのち短し善せよ乙女」
「大人気御礼♡センターカラー」とか書きながら、かなりセンターとは言い難い場所に載っているけど大丈夫？ なぜか自分に好きな作品は短命なパターンが多い気がする。命は短いんだから善してくれ、乙女よ。
いのち短し善せよ乙女
時はバレンタイン。
今回の一善アイテムは「ローマ字が書かれたお徳用チョコ」
マジで「ra」とか「ka」とローマ字が書いてあるチョコが売っていたのか、と驚き。見たことないですねぇ。
しかしただチョコを冴えない野郎どもに与えてもそれは善行として認められないようです。
乙女たちのクラスメイトの山村さん。彼女は先輩で幼馴染で仲の良い灰田ヤスユキに片思いをしていました。
その灰田ヤスユキは目つきは悪いながら気は弱く、頼みごとをされても断れない、まさにイエスマンな男でバレンタインに貰えたチョコも断り切れず受け取り、そしてまた断り切れずに不良に巻き上げられていました。さすがイエスマン。
そしてこのチョコ全振りの不良。「チョコレート」を「血夜虎礼吐」ってお前ら何なんだよ。
渡したい物があるからヤスユキを探し回っていた山村さん。バレンタインに渡したい物ってそれはバレンタインじゃないか、と赤面するヤスユキ。同時に不良たちの前で受け取ることに抵抗を覚えます。どうやらヤスユキも山村さんのことを好いているようです。しかしさすがのイエスマンヤスユキ。断り切れずプレゼントを受け取ってしまい、案の定不良に盗られてしまいます。中身はマフラーでした。
うーん、このチョコ全振り。
ここで激怒した乙女。自分の命そのものであるお徳用チョコレートを投げつけ、不良たちのヘイトを集めます。そしてしっかりマフラーを返すだけでなく首にかけているチョコ野郎。
チョコレートをすべて盗られたら善行が出来なくなるのでは？ と危惧する乙女を見てエリカは至急神様のもとに確認を急ぎます。
一方乙女の散らかしたチョコレートを片付けていた山村さんとヤスユキ。山村さんは、ヤスユキは頼まれたら断れないのは気が弱いからではなく優しい子だからだと説き、ローマ字チョコを使って告白します。
しれに同じくローマ字チョコで答えヤスユキ。
乙女が投げたチョコレートが一組のカップルを誕生させたと、神様は善行判定を出します。
神様の意見を受けたエリカは乙女の元に戻ると刹那に閃いた嘘情報を乙女に伝えます。
目は口程に物を言うとはこのことか。
更にリーゼントの不良をそそのかし、ちゃっかり血夜虎礼吐を奪取するエリカ。果たして乙女はチョコをあげることが出来るのか。
バレンタインの話題は出来る事なら視界に入れたくなかった。いまだにヒビキを引けなかったことを根に持っています。バレンタインなんてガチャで目当てのキャラを引けなかったらただ血糖値を上げるだけのイベントでしょ。
ゆるキャン△アンソロジー読んだ？
2月12日（だったはず）に発売されたゆるキャン△アンソロジーコミック第一巻。そう言えばまだ出てなかったなっていう。
アンソロジー自体そこまで興味がないというか、興味がないので基本心底好きな作品のアンソロジーコミックしか買ってきませんでした。つまりゆるキャン△アンソロジーコミックは購入決定していた訳ですが、ある日さらに購入意欲を促す情報を得てしまいました。それは、
PAPAが漫画を描いている。
やっぱりこの人にアンソロジー描かせたら右に出る者はいないんだなって。
