82 ついに開催してしまった「大運動会と女神の聖杯」~3度目の祭典「まんがタイムきらら展in新潟」~
今まで300円くらいの安い目薬を使っていたのですが、値段が安いためか、簡単になくしていました。
なので高い物を買えばどこかに無意識に置く事もなくなるだろうと思い。1,000円くらいの目薬を買いました。
彼は今、一体どこにいるのでしょう?
きららファンタジア
2020年5月28日から運動会イベントが始まりました。
ふと思ったけども、運動会イベントって季節的には夏イベント?
それとも秋?
ちなみに今は春・・・。
ついに開催してしまった「大運動会と女神の聖杯」
今回の新イベントで追加実装された新キャラは4人。
運動会ということでピックアップ召喚は赤組・白組に2人ずつ分かれています。
まず赤組。
とっておき『お弁当と応援の時間デス!』
「味方全体」を中回復+「味方全体」の行動速度が一定ターン小アップ+「味方全体」を小回復するスキルカードを設置
回復スキル『応援が足りないデス!』
「味方全体」を中回復
バフスキル『うぅ・・・もっと応援して下サイ』
「味方単体」の物理防御と物理攻撃が一定ターン大アップ
なんかスキル名にストーリーがある。
直近実装されたそうりょでは珍しい全体回復スキルを持っていますね。
また、とっておきで全体回復できるスキルカードを設置できます。
バフスキルでは味方単体の物理攻撃・防御を3ターン大アップということで、さほど使うところを選ばない無難に使えるそうりょって感じはします。
とっておき『競走中は前方注意!』
「敵単体」に炎属性の特大ダメージ+「自身」の行動速度が一定ターン中アップ+「味方全体」のクリティカル率が一定ターン小アップ
攻撃スキル『私勝負するっ!』
「敵単体」に炎属性の特大ダメージ
バフスキル『まっまだ心の準備が~』
「自身」の物理攻撃が一定ターン大アップ
自身の物理攻撃を3ターン大アップという無難なバフスキルですが、意外や意外に星5せんしでこのようなバフを持っているキャラって他に2人しかいないんです。
なので地味に貴重なバフ持ちということ。
ただそれ以外はちょっとピンと来ないですねぇ。
次いで白組。
とっておき『がんばれシャミ子!己を鼓舞し強いぶきで戦うんだ!』
「味方全体」の物理攻撃が一定ターン小アップ+「敵単体」に月属性の特大ダメージ+「味方全体」の物理防御が一定ターン小アップ
攻撃スキル『フォークなのにさじかげん!!』
「敵単体」に月属性の中ダメージ+「敵単体」の物理防御を一定ターン中ダウン
バフスキル『ずっ・・・ズルイブキー!!』
「味方単体」の物理防御が一定ターン中アップ+「自身」の物理防御が一度だけ中アップ
性能とか抜きに是非とも欲しいキャラ。
パーティにもう1人せんしがいたらもっと活躍出来そうな気はします。
スキルやとっておきで味方の物理攻撃・防御を上げたり、敵の物理防御を下げたりと攻守ともに器用にこなせるキャラって感じでしょうか。
カレン【運動会】と同様、無難に活躍できる機会に恵まれていると思います。
これは欲しい。
とっておき『炎のはらぺこランナー』
「敵全体」に炎属性の特大ダメージ+「自身」の物理防御と魔法防御が一定ターン中アップ+「自身」にはらぺこを付与
攻撃スキル『むしろここで大食い競争開催しちゃう!?』
「敵全体」に炎属性の特大ダメージ
バフスキル『世界一目指して頑張るよ!!』
「自身」の狙われやすさが一定ターン大アップ+「自身」の物理防御が一定ターン大アップ
「あんハピ♪」のキャラもそうだけど、キャラクターの人物像を守るかのようなデバフ付きのスキル、とっておきは大好きです。
やっぱりキャラゲーだなって感じがして。
盾役もこなせるアルケミスト。
その分そうりょもパーティに入れないと自滅しそうな気はしますけど。
私は白組ピックアップ一点勝負中。
戦況は敗戦濃厚です。
これは石の補充が必須か? とも思いましたが、今は最悪来年の運動会イベントで復刻されるまで待つのもアリかなと思っています。
何故なら・・・。
3度目の聖典「まんがタイムきらら展in新潟」
この時期に発表したということは強行するという事でしょう。
もちろん流行り病で状況が今以上に悪化しないことが大前提ですが。
今回のまんがタイムきらら展は今までにない前期・後期の2部構成。
つまり見せ物を全部見ようと思ったら最低でも2回行かないといけないわけです。
そのこともあってか、今回のきらら展は開催期間がとても長い。
前期が7月4日~8月16日まで。
後期が8月22日~10月4日までと計3か月。
と言うか、今までのきらら展の開催期間が短すぎる説もありますけど。
今回のきらら展には是非とも超えたい壁があって、それはきらら展オリジナルアクリルスタンドを揃えること。
本当にこれは是非とも。
公式HPにはまだグッズ情報は出ていませんが、おそらく販売されるグッズは多少の入れ替わりはあってもそう大差はないはず。
これは大阪と同じようにです。
なのでアクリルスタンドも種類は変わらず揃えてくるはず。
(うろ覚えだけど)全28種類の内、手元にあるのは8種類。
つまりあと20個買う必要があります。
記憶が正しければアクリルスタンドは1個1200円くらいだったはずだからアクリルスタンドだけでしめて24,000円。
こりゃきらファンに金を落としている場合ではないな、と思ったのです。
この先いくらでも手に入れられる機会があるであろう、ソシャゲのキャラよりもその時、その場でしか買えないグッズの方が遥かに価値はあるのです。
どうせ転売されるんでしょうけど。
年1開催のきらら展におもうこと
思い返せばきらら独立創刊15周年、2018年に開催されたきらら展。
毎年やってね?
2018年は東京。
2019年は大阪。
そして2020年は新潟。
しかも地味に開催時期が少しずつ早くなっているという。
独立創刊20周年はこのまま順当にいけば2023年に迎えられます。
なのでこの先のきらら展について思うに、
2021年、2022年も札幌とか博多とかでこれまでと同じように微妙に手を変え品を変え、基本部分は2018年のきらら展と同じ物を開催し、20周年の2023年に再び東京で20周年記念にフルリニューアルしたきらら展を開催する
つもりなんじゃないかなって。
だとしても行くんですけど。
もしそうだとすればこの先開催されるであろうきらら展のキービジュアルも当分変わらないということですね。
だとすれば大阪で買う必要はなかったかも。