マジックと一緒に残り話数まで減ってそう「たまつれ」~上級プレイヤーのプレイが見てみたい「きららファンタジア」~
100均のair pods proのシリコンケース、作りが絶妙に甘い。
20年12月号『まんがタイムきららMAX』
キャッチボールはたまにしたくなるんだけども、する相手が生涯いないとう悲しい現実が。
マジックと一緒に残り話数まで減っていそう「私を球場に連れてって!」
決して打ち切りとかそういうのではなく。
2019年に女子高生たちが真剣に野球に臨む野球漫画「球詠」のアニメが放送され、きららで野球漫画と言えば「球詠」って印象が強いせいで異様に影が薄く感じるこの漫画。
野球って圧倒的にやる方より見る方のが少ないだろうに、よっぽどリアルに読者の感覚に沿って話を進められるはずなのにこうもパッとしないとはなんでなんだろう?
まあ話は簡単でタイトルとかキャラの衣装に散々野球要素を散らしながら肝心のストーリーの野球要素が薄いからでしょうね。
ファンが出来る野球の話って基本的に直近の試合の感想だとか、これまでの試合結果から贔屓にしている球団の今後の勝敗予想をするだとか、基本的に結果論か憶測しかできないわけで。
これって必然的に会話が全然広がらないですよ。
おまけにこの漫画は完全に会話劇なので野球の描写は一切なし。
なんか適当な週刊誌なり月刊誌でコラムとして連載しても違和感ないんじゃないかしら。
ようは漫画で、絵と文字で見せる意味ってあるの? と思わずには言われなかった。
文章だけでも良くない、内容的に?
4コマで細かくオチが付けられるからなんとか続いている感が凄い。
あと本誌に載っているあらすじ。
この文言からすると今シーズン終わったらこの漫画終わるのでは?
というか土台話の広げ方に無理のあるテーマなんだし、そう内容も変わらないだろうに2シーズン目に突入されても・・・とは思う。
とっくにマジック点灯しちゃってるし、減るマジックと一緒に残りの連載話数も減ってそう。
単行本3巻まで出ているのだから2巻の壁が超えているっ訳で、それなりに人気はあるはずなんだけど、私にはいまいちこの漫画の魅力は分からなかったな・・・。
分からないといったら野球のルールもよく分かんねぇや。
上級プレイヤーのプレイが見てみたい「きららファンタジア」
きららファンタジアってキャラクターの総数に天井があるじゃないですか。
星4、星5キャラは進化させることが可能で、進化させると石が40個貰えるから無課金、もしくは必要以上の課金をしない人からすればおいしい石の回収源になるわけです。
前に行われたサンリオコラボにて、必死に”はなこ【クロミ】”を取りに行った時にキャラを徹底的に進化させて石を回収していました。
その前にもクリスマス桃を手に入れるためにも。
そのせいというか、おかげと言うか、手持ちの星4キャラはすべて進化させることが出来まして。
すると途端にプレイングのモチベーションが下がっちゃったんですよね・・・。
イベントクエストを周回して得られる多くの物って育成用のアイテムじゃないですか。
でも星4も星5も進化させ切っているのなら進化用素材も強化用素材も多くを抱える必要はないですし、エトワリウムとか召喚チケットみたいに得る機会がそうないアイテムだけとっちゃったらその後なにすればいいの? ってなっちゃうんですよねぇ。
もちろんやるべきことは多々ありますよ。
とっておきのレベル上げとか、武器のスキルレベル上げとか、諸々。
でもこれらってイベント関連のものと違っていつでもできるし、今やる必要はないかなって思っちゃうんです。
私以上にお金までつぎ込んできらファンをやっている上級プレイヤーって山といると思うんですけど、そんな人たちの1イベント開催中のプレイングというか、プレイ履歴を見てみたい。
一体なににそんな情熱を燃やしているのか。
スマホアプリってある程度までやり込むと無課金プレイヤーと課金プレイヤーを隔てるような壁が見えてくるじゃないですか。
私はどんなアプリでもその壁を必ず見てきて、見えると同時に辞めることがほとんどなのですがきらファンだけは絶対に続けたい。
モチベーションかぁ・・・。
とりあえずとっておきのレベル上げから始めましょうかしら。