【きらら11月号】きららに音楽漫画が増えるのはいいぞぉ。【読切・ゲスト感想】
早くフォワードに追いつきたいという一心で書いています。
以下が目次。
21年11月号『まんがタイムきらら』
新しい記事の書き方を探りながら手早く感想をまとめていきましょう。
それでは、ステキなセッションを。
やはりここは触れずにはいられないでしょう。
そもそも「けいおん!」からきららに入った身ですからね。
だからそんなきららに、しかも「けいおん!Shuffle」が連載しているきららに音楽漫画が増えるのはいいぞぉ。
画の雰囲気にあfろイズムを感じました。
個人的にこの漫画の特に好きなところは、主人公がすっごく一般人ぽいところでしょう。
今きららで連載している音楽漫画、特にこんな感じの軽音楽の漫画は「けいおん!Shuffle」と「ぼっち・ざ・ろっく!」の2本かと思います。
「ぼっち・ざ・ろっく!」は主人公の天才ぷりが凄まじいです。
「けいおん!Shuffle」はそうでもないですが、前身とも言うべき「けいおん!」は主人公どころかバンドメンバー全員の経歴がちょっと常任離れしているところありますよね。
漫画には音は載せられないですからキャラクターのインパクトの出し方が偏るのも知ろうと目に見て「そりゃそうなんだろうな」とは思っていました。
でもこの漫画の場合、主人公の”是沢 芽依(これざわ めい)”には見た感じ、唯やひとりのようなずば抜けた音楽の才能を秘めているようには思えませんでした。
というか多分実際ないんでしょう。
だからこそ、このドーピング(ドーピングではない)。
魅せ方が広がってイイですよねぇ。
たった1話で漫画の良し悪しは語れないでしょうから続きは是非とも次巻感想の時にでも。
まとめ
今月号に載ったゲスト作、刺さったのが上の1本しかなかったので早々にまとめとなります。
他のが面白くないのか、と言えばそうでもないんですけどね。
ただ個人的に記事に書くなら1話目からの方がキリが良い(?)というだけのことでして。
”まとめ”と自分から切り出しておきながら締め方が分からないってところで今回はここまで。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
でわでわ。