43 20年3月号まんがタイムきららキャラット「キルミーベイベー」~うらら迷路帖を語りたい~
きららファンタジアにてついに☆5響実装。この時を待っていた。
「あんハピ♪」スタンプ導入決定。
20年3月号『まんがタイムきららキャラット』
表紙の一言は『今年はもらえるかな・・・』
男性が書いてるのか、一言。ちょっと重めの一言が続いていますね。それにしても『今年はもらえるかな・・・』か。
貰えるわきゃないでしょう、こんなところで愚痴るような奴が。
多分毎年貰えてるパターン。
キルミーベイベー
単行本11巻が発売されました。サッカーができる人数分の巻数です。次はラグビーができる人数の巻数を目指しますとカズホ氏。ラグビーって何人でやるんだっけ? と思い調べてみたら7人制、13人制、15人制と3種類もあるんだそう。是非とも15巻目指して頑張って欲しいですね。きらら最長連載記録を塗り替えてしまうかも。
最新話 キルミーベイベー
あぎりさんのスノーモービルの性能チェックをしに熊はいないけどイエティのいる雪山にやって来たやすなとソーニャ。しかしそのスノーモービルの性能は折り紙つきでした。
スノーモービル標準搭載の自己修復機能を試してみると、叩けば治るらしい。昭和の家電かよ。
修復を実行したスノーモービルはそれでエネルギーを使い果たしてしまいます。燃料には生き物の肉が最適という肉食スノーモービル。
肉以外にも雪からでもエネルギーを得ることが出来るみたいです。流石スノーモービル。ちなみに雪や氷の冷却効果は新しい再生可能エネルギーの1つだったりするので肉以上に現実的なエネルギー源かも。エネルギー効率? 知らんな。
雪山を遭難中、2人は洞窟にたどり着きます。そしてそれは不運と言うか、当たり前なことにイエティの住処でした。
そしてもこれもまた言わずもがな、ソーニャとやすなの生き残りをかけた足の引っ張り合いが始まります。
イエティはスノーモービルに標準搭載されている燃料作成モードによって討伐され、2人は無事に帰ることが出来ました。
スノーモービルの機能テストをしたいだけならわざわざ雪山まで行く必要はなかったと思うの。
うらら迷路帖を語りたい
この中身スッカスカの記事にある通り、私が初めて読んだ「うらら迷路帖」は最終回でした。そのせいで中身は殆ど分からずじまいでしたがそんな邂逅を果たしたせいか、変な親近感を覚えているのも事実。はじめましてがさようならですからね。
それでこの記事を書いてから大体1か月経ち全巻を読破した今、立派かうららのにわかファンになったので前回書けなかったことをこの場で書かせていただきたい。
臣は可愛かった
失墜した名家二条家の再興を目指し1番占を目指す臣は可愛かった。可愛い顔をしながら可愛くないことを言うのが可愛い。
前はアニメに出てないのにきららファンタジアに実装されている子、くらいの認識しか持ち合わせていませんでした。でも実装されるのも納得、人気あるんだろうな。
よく考えてみたら既存のキャラクターのおいしいとこ取りしてるような感じなんですよね。ノノの小ささと紺の賢さを足し合わせたような感じ。でも人並みの恥じらいを感じる紺の方が上なんだよなぁ。
矢見の方が好き
千矢と矢見。紺と時江。それにノノとニナとこの作品の親子はとても似ている。変な話、親子で髪の毛の色が同じってだけで違和感を覚える不思議。
千矢と矢見の容姿の違いは多分目つきくらいだと思う。
私は矢見の方が好き。目つきの鋭い女性の方が好きなのかって? そう言う訳でもない。いまだに自分のストライクゾーンが掴みきれていないだけ。
マツコさんには命が芽吹いている
人形占いとは人形に占力を通すことでなんかよろしくやる占いらしい。マツコさんは髪が伸びたり夜ノノの枕元に立っていることがあるらしい。これってつまりノノは寝ている時もマツコさんに力を通し続けているってことだよね。占力って占い師の生命力みたいなものらしいからもしかしたら潜在的な才能はノノが一番秘めているのかも。
もう少し書きたいけど本筋と全く関係なところで長々と書いてもしょうがないので今回はここまで。
臣、アニメで出てきて欲しかったなぁ。