48 「けいおん!」を語りたい~apple watchも語りたい~
「カードキャプチャーさくらクリアカード編」の4巻だけがどこかに消えて幾星霜。7巻まだ買えていないから1度読みなおそうと思っているのにその為にまず4巻を買わないといけないっていう小さなハードルがいまだに超えられずにいます。
なんで4巻だけ? もうすぐ8巻出るっていうのに・・・。
けいおん!を語りたい
今月末に「けいおん!shuffle」の単行本1巻が発売されますけど、ちょっと遅くね?
確か連載は2018年に夏からだったような。月刊連載している作品の単行本は年に1冊のペースで出るものだと思ってたけどこっちが間違っているのか? もちろんなもり先生みたいな速描きの人は除くけど。
もし私が間違っていないのなら早めに2巻も出るのかも。「ゆるキャン△」の10巻みたいに。
でも作品が「けいおん!」ってだけで変な疑いをかけてしまう自分がいる。
漫画とアニメは別物
最近他人に「けいおん!」について話す時(まずそんな時は滅多にないが)は必ず漫画とアニメは別々にしています。つまり漫画を薦める時はアニメを、逆にアニメを薦める時は漫画を薦めないということです。
その理由は以下の記事に書いた通り。
特に2期と映画。どちらも最大の見せ場に「天使にふれたよ!」を演奏していますけど(映画に至っては主軸になっている)完全なアニオリソングっていう。まあそこは良いとして。
2期をやるのは良いとしても何で2クールでやろうと思ったのか。多分映画の封切りのタイミングの問題でしょう。1クールだとアニメ終了から映画まで半年空いちゃうから、そこを極力埋めるための判断だったのだと思う。完全にゲスの勘ぐりだけども。
私の知っている他の作品だと「境界の彼方」も大分原作と展開が違います。京アニは原作ストックの少ない作品をアニメ化するときアニオリを加えるのではなくアニオリで展開する癖でもあるのかな。特に「けいおん!」に関しては金稼ぎのツールとしてしか見ていなかった感がヤバイ。
カセットテープは聴きにくい
Amazonでけいおんグッズを漁っている時に見つけた放課後ティータイムⅡという「けいおん!!」の劇中歌集。通常版と限定版があり、限定版だと23話に出てくるカセットテープが付いてきて、もちろん聴くことだってできるのです。
この異様な安さはなんなのさ。私が買った時は6280円しました。ふざけてるでしょ。保存用にもう1個買っとこうかな。
カセットテープ欲しさに大枚はたいて限定版を購入しましたけどよくよく考えてみたら簡単にカセットテープを聴ける環境ではなかった。聴けないことはないんですけど。
実はこの劇中歌集はディスク2枚組で2枚目の方にカセットテープの内容と全く同じ内容が収録されているのでそちらしか聴いていません。カセットテープは完全にコレクターアイテムです。そして明らかに買う時期を外しているっていう。
さらに言うと今ならamazon music unlimitedeで追加料金なしで聴けちゃうていうね。
今でも活気がある凄さ
ネガティブなことばかり書いていても仕方がないのでポジティブなことも。
今でのキャラクターの生誕祭(直近だと秋山澪生誕祭2020)が毎年ツイッターでトレンド入りしているのはすごいことですよね。連載は2011年で終了していますし、アニメだってもう9年間の作品ですから。
TBSのオンラインストア「アニまるっ!」でもまだ「けいおん!」はトップの方に出てくるし、誕生日ごとにそのキャラクターの特集ページが出来るし。
「けいおん!」が多くの人に愛されている作品だということが分かります。
けいおん!high schoolの唯はよかった
非常に細かいけど唯達が卒業した後の桜高軽音部を描く「けいおん!high school」で唯が声だけ出演したのはちょっと良かった。世代交代を感じた。
回想で高校生唯はちょくちょく出てくるけどね。大学生唯は声だけだから。
豊郷は思いの外「けいおん!」だった
過去に1度だけ滋賀県は豊郷に行ったことがあります。人が切符を切る超ローカルな電車にも驚いたけど、旧豊郷小学校が小学校らしくない建物でビックリしたし、町中至る所に「けいおん!」のポスターが貼ってあってビックリした。
公式のポスターではないです。確か「豊郷ティータイム」とかいうファンクラブがあって、そこの人たちが毎年キャラクターの生誕祭を豊郷でやっているらしく、その募集のポスターです。
そう簡単に滋賀には行けねえ。行ってみたいけどね、こういう集会。
apple watchも語りたい
正直語れるほど長い時間使っていないけど、それでもかなり生活に溶け込んでいるapple watchについても少し語りたい。
モバイルsuicaが便利
最近のキャッシュレスの波に乗り損なっていたので、何とかうまいことキャッシュレス生活を自分の生活に取り込めないものか、と「paypay」とか「amazon pay」みたいなスマホ決済を色々見ていたけど、どれも使ってみたいとは思いませんでした。理由は単純で支払いが面倒くさそう。特にpaypay。いちいちバーコード出したりカメラでQRコード読み込んだり・・・。実際かなり普及しているイメージのあるpaypay、利用可能店舗もかなり増えてきていますが、使っている人を見たことが1度もない。コレ本当。
自分だったらモバイルsuicaが一番楽かなと思い、apple watchを購入してすぐに導入してみたけどこれが思いのほか良かった。私が良く利用する店舗がすべてsuicaに対応しているというのも大きい。
まあ正直paypayと同様、自分以外にapple watchで決済している人見たことないんですけどね。
ちなみにpaypayも使えます。カメラで読み取るタイプは無理。QUICPayも一応登録しています。現金、特に札がモバイルsuicaに、クレジットカードがQUICPayになってどちらもapple watchで使える状態。小銭はまだ持ち歩いています。現金はまだ完全には手放せない。ただ財布が長財布から100均のコインケースと言うかポーチになったので荷物はかなりコンパクトになりました。これがキャッシュレス。
タイマーが便利
数分後に電車が出る、バスが出るみたいな数分刻みで行動をしないといけない時にすごく重宝しています。細かいことを意識しないで済むというのが脳内メモリ極小の私からすれば本当にありがたい。
マップが便利
先程も書いた通り、私のメモリは貧弱なので例えば新しい場所へ行くとき、ものすごく地図を見ます。心配性ってもありますね。歩きスマホは良くないので地図を見るたびに路肩によってマスクをしている時はマスクをずらしてiPhoneを立ち上げ地図を見ていたのですが、その必要がなくなった。これは大きい。
apple watchは今年の秋にseries6が出ることを見越してseries3を買いました。実際につけてみて自分のライフスタイルにどれだけ溶け込んでくるか確認してみたかったからです。今のところ期待値を大きく超えて活躍してくれているのでseries6購入は確実かと。iPhome12(仮)は絶対買う。17万くらい飛んでいく…。