
you tubeに投稿できるような動画を作るのって難しいですなぁ・・・。
大きな存在理由があった「きららファンタジア」の称号システム

Ver2.0.0で追加された称号システム。
ただでさえこのゲームって他のソシャゲと違って他のユーザーと競い合うような要素って皆無に近いから称号システムなんてあるだけ無駄でしょ?
って思ってた。
遡る事2020年4月1日。
エイプリルフールイベント「ランプVTuberデビュー応援!有償限定召喚」が行われました。
この召喚では秘密のネタ帳という限定アイテムが入手でき、後にそのアイテムは限定の称号と自動的に交換されました。
これとは別にログインボーナスでも称号と交換されるアイテム(名前忘れた)が配布されました。
以下がエイプリルフールイベントで追加された称号です。


つまり無償で手に入る称号と有償で手に入る称号の2つがあったわけです。
左が無償、右が有償。
可愛いですよねンプ。
そしてこれと全く同じ類の称号が七夕イベントの終わりに追加されました。
7月7日がきららの誕生日ということで「きららお誕生日キャンペーン」が実施されていました。
このキャンペーンではきらら役の楠木ともりさんが考案した2種類の記念称号が配布されました。
つまり上述の通り、無償で手に入る称号と有償で手に入る称号の2種類です。
無償の方は開催期間にログインすることで勝手に手に入ります。
有償の方は同じく開催期間に「[きららお誕生日]バースデーケーキ」月の星彩石セットを買うことで手に入ります。
お値段4900円。
以下がきららお誕生日記念イベントで追加された称号です。


買っちゃうんだよなぁ、私みたいな人は。
おそらく来年もきららお誕生日記念イベントは実施されるでしょう。
そこで同じように特別な称号が配布されたとして、それが今回のイベントの戸同じである可能性ってかなり低いと思うんですよ。
称号ってあくまでもコレクト要素の1つだから同じものを配布するとは考えにくいです。
つまり今しか手に入らない称号ということで、収集欲の強い私みたいな人なら絶対に手を出してしまうのです。
価格も4900円とぶっ飛んで高いわけでもないし。
多分称号システムの真価はこういう時に発揮されるんだろうなって。
なんと言うか、貢いでいる感がハンパなかったもの。
20年9月号『まんがタイムきらら』

今月号は圧倒的注目度を誇っているであろう「星屑テレパス」
作中1ページ目に第1巻の書影が出ていますけども、なんとも神聖味のあるデザインで。
言葉にするのが難しいのだけど、大熊らすこ先生の描くキャラの顔のバランスって「萌え」と「崩壊」の間を絶妙なバランスで保っている感がある。
単行本の発売日は7月27日発売か。
買えるかな、発売日に。
ツボに入りまくりな「しあわせ鳥見んぐ」

バードウォッチングをテーマにしたゲスト掲載作「しあわせ鳥見んぐ」の第2話。
今月号に来月号はコレ読みたさに買っているまである。
ちなみにこれは「佐藤さんはPJK」の頃から言えることだけども、わらびもちきなこ先生のイラスト大好き。
メチャクチャツボに入っている。
前回では主人公の1人宮内すずがメインのお話でしたから、その次はもう1人の主人公であるバードウォッチャーのお話。
名前は時庭翼。
目立つことは嫌いと明言しておきながら、バードウォッチ普及のために鳥の着ぐるみを着て動画投稿を行うという、なかなかなメンタルの持ち主です。
どうじにすずと同じく大学生であることが分かりました。
私はなんとなく社会人なのかなぁと思っていましたが。
焼き鳥屋でコップにストローを刺して飲み物を飲んでいる所から察するにもしかしたら翼は未成年ですずより年下なのかも。

もしくは下戸か。
1話目の時もそうでしたけど作者のわらびもちきなこ先生は相当鳥についての資料を集めているようで。
こういう自分の知らなかったことをなんとなく知れる漫画って大好き。
まだ「佐藤さんはPJK」のような謎路線に切り替えるような様子もないし。
翼はこと鳥に関してはストッパーが外れてしまう悪癖があるようだけど、それを後から悔いる事が出来ているから比較的常識人。
すくなくともゲスト掲載している時点でぶっ壊れるということはないはず。
1話、2話で主要キャラ2人の説明が終わったのだからゲスト最終話である次回ではすずと翼の濃密(意味深)なやりとりが展開されることでしょう。
仮に「しあわせ鳥見んぐ」が連載化したとして、1つだけ懸念材料があるのですがそれはまた来月号のお話・・・。