【キャラット7月号】分かる。【感想】
21年7月号『まんがタイムきららキャラット』
週刊誌であれ月刊誌であれ漫画雑誌の掲載順は、漫画の人気順であることが基本だそうですが、きららの場合もやっぱりそうなのでしょうか。
そうでなくとも掲載順の基準はあんまり知りたくないですねどうあれ大きなショックに襲われそうですから?
まあでも人気順ってのが正解っぽいですかね、カラーとかじゃない限りゲスト作は後ろの方に固められていますから。
目次をこう何の気なしにサーっと見てみると、なんと言うか頭でっかちというか?
「ばっどがーる」と「ニチアサ以外がやってます!」の間に桶狭間の決戦並みの隔たりがあるというか連載陣のインパクトの無さが
とかいう下賤な話はさておき。
9月号から「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」の連載が始まるということで。
いやぁめでたい。
いやぁありがたい。
細かい感想は別に書いているので是非ともそちらも読んでいただきたいところですが、
この漫画については中身も外見もゲストの時と同じノリで連載が続いてくれたらそれこそ心の底から「いやぁありがたい」って感じなんですけれど、いざ連載が始まった時に漫画家さんに掛かるプレッシャーってのは私のような低レベルな一般人には想像し難いので、過度な期待をしないで7月を待つことにします。
それと今月号では現行作業中に伊藤いづも先生が体調を崩されたということで「まちカドまぞく」は休載でした。
注目度はともかくまちカドの考察をしている身からすればちょっと有難いというか。
不謹慎ですけれど。
キャラットでまちカドを読むのって結構体力使うんですよね。
それこそ桃の回想シーンなんかが連載中の時は読む前に缶ビールを1本空けていましたし。
次回は間違いなく暗黒役所の内容深掘り回でしょうし、衝撃的な新事実発覚回なのは間違いないでしょうから腹くくって次月を待つことにします。
それと本誌とは全く関係ありませんが同じキャラット作ということで。
最近病的に「GA 芸術科アートデザインクラス」を見ています。
1日に1周するペースで見ています。
今となってはそこまで固執する理由が私にも分からないのですが、とにかく見てます。
特に10話が好き。
今月号で気になったところをパーッと書いていこうと思うのですが、今月号を読んでやっとどうして自分はキャラットが好きなのかその理由を見つけることができたと思います。
キャラットの漫画は私とよく馴染むんですわ、きっと。
おちこぼれフルーツタルト
分かる。
ブレンド・S
分かる。
死神ドットコム
分かる。
キルミーベイベー
分かる。
恋する小惑星
私は二輪の試験に落ちました。
受けなおしですクソったれ。