きらら探求軍〜細々と息をするオタクの足跡〜

主にまんがタイムきららコミック、ウマ娘に関することをぼそっと書いています。ちょこちょこyoutubeにも投稿していたり。

【MAX6月号】最終回祭り【感想】

f:id:Mr_No_Name:20210420212327j:image

さてはウマ娘は面白いのか? 

 

 

 

 

21年6月号『まんがタイムきららMAX

f:id:Mr_No_Name:20210420212331j:image

ちょうど1年後にはキャラットが200号か。

 

私の目次

1mrnoname.hatenablog.jp

今月号の場合MAXは、

  1. 命短し善せよ乙女
  2. ぼっち・ざ・ろっく!
  3. こっみくがーるず
  4. エンとゆかり
  5. 私を球場に連れてって!
  6. 瑠東さんには敵いません!
  7. 初恋*れ~るとりっぷ
  8. ハルメタルドールズ
  9. 今日の授業は恋愛です!
  10. 桔香ちゃんは悪役令嬢になりたい!
  11. しょうこセンセイ!
  12. ゲスト作
  13. その他

正直そこまでごちうさは好きじゃない。

あと今月号はワラエタ。

 

しょうこセンセイ!

f:id:Mr_No_Name:20210420212637j:image

きらら以外に読んでいる雑誌も月刊誌ので作品のサイクルが激しいであろう週刊誌の場合はどうなのかまったく知りませんが、少なくともきららでは事最終回については作者や読者に対して結構親切な方なんじゃないのかな、と思っています。

最終回付近になると途端に話のテンポが変わりますもんね。

直近だと「NEW GAME!」がいい例でしょう。

今じゃ最終巻の予告がされていますから分かりますけど、本誌で読んでいてもそろそろ終わりそうって雰囲気あったじゃないですか。

特にFS4の登場キャラクターをイーグルジャンプのキャラクターと重ね始めたあたりから。

最終回が近いであろうことは分かっていても、それでもやっぱり最終回宣告は間違っても気分を良くするものではありませんよね。

連載期間の短い作品の場合、次回が最終回だと分かると反射的に既刊単行本の冊数を確認してしまいます。

2巻まで出ているし、きっと打ち切りとかではないでしょう。

もしこれが打ち切りなら「精霊さまの難儀な日常」まで打ち切りということになってしまう・・・。

単行本の購入順位は結構低めだったけれど毎月期待しながら読んでいました。

 

私を球場に連れてって!

f:id:Mr_No_Name:20210420212728j:image

こちらは最終回への道のりが単行本2巻が出た頃(よりもはるか後?)には見えていた気がする。

日本のプロ野球の制度的に。

これもまた個人的に非常にきらら色の強い漫画だったから好きだったけど訪れて然るべき最終回だからこれは仕方なし。

 

ハルメタルドールズ

f:id:Mr_No_Name:20210420212741j:image

これは完全に打ち切りでしょうか。

最近個人的に株が上がっていたのは最終回に向けて風呂敷をたたみ始めていたからだったのですねぇ。

最後の最後に笑っちゃったよ。

なんせ200号という記念的巻で優先的に読んでいた漫画のおよそ3割が次回最終回となってしまったからなぁ!

どうせなら今月号で最終回を迎えられたら良かったのに、とか思ってしまいます。

「海色マーチ」のように。

 

ゲスト作

1mrnoname.hatenablog.jp

昔きららで読んだことがあるようなジャンルの読み切りだったり、

f:id:Mr_No_Name:20210420214151j:image

根拠のない超絶な偏見だけどウマ娘が好きそうな画風の作者さんの読み切りがあったり。

f:id:Mr_No_Name:20210420214155j:image

なんで初見でそう思ったのか私にもホント謎。

 

そんな中で私の記憶に漏れが無ければちょうど1年前に短期連載を掲載した日芽けい先生が再び短期連載で帰ってきました

f:id:Mr_No_Name:20210420213010j:plain

作家さんのきらら外での活動は、その作家さんが有名か無名かは問わず追っていないので、その作者さんのイメージは前回載せていた漫画にものすごく依存しています。

なので今回も前回の「裏表バケ⇔ション」のように登場人物は主人公とその主人公のものすごく強い特徴を具現化したかのような人物の二人体制なのかな、と思って読んでいたらやっぱりそうでした

これは良い意味で「期待通り」というべきか悪い意味で「想定内」というべきか。

オチの1コマに安心感があったのは間違いない。

日芽けい先生は対比させるよりも協調させるの方が好きなタイプの作家さんっぽいですね。

やっぱり作品にはそういう思考がもろに反映されるということでしょか。

だとしたらめっちゃ人格者っぽいんですけど。

間違いなく私とは正反対の道を生きる人でしょうね。

人の不幸を好物として生きる私のようなサディストには刺さる漫画だったので、気の早い話かもだけど4話目以降を期待できるのでは?

また別記事で感想を書かせていただきます。

 

ちなはきょうも幸福です。

1mrnoname.hatenablog.jp

 

 

ふた恋っ!

1mrnoname.hatenablog.jp